沈みゆく舟「れいわ新選組」から急いで避難して下さい!!
現在も尚「れいわ新選組」を支持しておられる皆様にこそお読み頂きたい。
「れいわ新選組」は確かに国政政党ですが、政党の皮を被っているけれど内実は悪徳新興宗教とそう変わらない組織です。
■明確な思想⇔不透明な行動
「生活を底上げ」「生きててくれよ」
最近は化けの皮が剥がれてきましたので主張もおとなしめですが、2021年前後はこのようなリアルかつ感動的なメッセージを連発していました。ご記憶の方も多いことでしょう。
しかしよく観察してみて下さい。
彼らはその思想に近付くために動いている形跡がほぼありません。
やっていることは「不透明な人事」「不透明な会計」「意味不明なアクション(タコ踊りパレードなど)」ばかりです。
消費税や奨学金に関して実質的なアクション(例えば他党議員と政策グループを立ち上げるとか‥)についてやっている形跡がなく、その一方でやたらと「分断」を煽る「喧嘩腰の悪目立ち」に終始しています。
支持者の多くは、件の消費税減税など生活に直結する政治に取り組んで欲しいと思っているはずですが「ウクライナ問題」や「パレスチナ問題」など‥大石共同代表らの「個人的趣味」に引っ張られています。
「あんたらの仕事は別にあるだろ」という心ある支持者の声は無視しています。
お金についても不透明のオンパレードです。
街宣のジャズ演奏、タコ踊りデモ行進、5000万円もするステージトラックの購入などなど。
さらには只今絶賛大炎上中の大石あきこ裏金疑惑。
実は多額の寄附金を集めておきながら、さらに寄付を煽り、あまつさえ杜撰極まりない経理で問題化。とても話にならないテイタラクです。
他にもいろいろ有り過ぎて困惑するレベルですが、それでも熱心な支持者は揺るぎないんですよね。だから「信者」と揶揄されてしまうのです。
本来、支持する党の運営に疑義が生じているなら自浄作用を求めて意見すべきですが、信じているからそれをしないのです。だから「信者」と揶揄されてしまうのです。
あなたが寄付した貴重なお金がどのように使われているのか?こちらも疑義どころか疑惑が生じています。けれど信じているから批判をしないのです。だから「信者」と揶揄されてしまうのです。
「正常化バイアス」
自分だけは大丈夫。自分は間違っていない。
エビデンス無しでそう思う「恐怖回避の本能」のことですが、あなたは本当に大丈夫ですか?
津波に流されて命を失った犠牲者の中には、迫り来る津波をぼーっと眺めていた人が相当数います。波頭(なみがしら)が自分の前で砕け散り、そして引いていく‥という幻想による正常化バイアスです。
直後、波頭は砕けることなく強大な威力をもってボーっと眺めていた人物を押し流していきます。助かる見込みはまずありません。
いま「れいわ新選組」から逃亡する信者、距離をおく支持者、夢から冷めて実態を知りアンチになった人々‥続々と逃げ出しています。
なぜ彼らは逃げ出しているのでしょうか?
アンチ化した人を「壺」「dappi」「維新」などと侮辱する信者がいますが、自民や維新に転向した人は少数でしょう。
むしろれいわ新選組が当初掲げていた理想を今でも大切に思っている人の方が多いと思います。
ですが党としての運営の稚拙さ、雑な仕事、教訓を残さず強弁で捨て去る非発展性。これらに幻滅したから逃げ出しているのです。
あなたは正常化バイアスに支配されていないと自信を持って言えますか?
「コンコルド効果」
コンコルドとはかつて英仏両国で開発されていた超音速旅客機の名前です。採算性や技術面などで様々な問題が噴出していたけれど、
「これまで投資した金が無駄になる」といって無謀な開発を続けた結果、2000年に墜落事故を起こし113人もの尊い命を道連れに遂に開発を諦めるに至りました。このように費やした金銭が無駄になるからと土台無茶な計画に投資し続ける心理状態を「コンコルド効果」とか「コンコルドの誤謬」と呼んでいます。
あなたはれいわ新選組やその議員に寄付をしていませんか?
あるいはボランティアとして貴重な時間を割いて汗を流していませんか?
そしてこう思っていませんか?「このピンチを乗り切るためもっと募金しよう」「もっと汗を流そう」
杜撰な経理、ボランティアだけでなく地方の候補予定者たちをも使い捨てにする組織。現実を直視すれば、あなたのお金や流した汗ははっきり申し上げます「無駄」でした。
そしてこれ以上「無駄」を出してはいけません。
「デジタル限界団地」
れいわのボランティアの高齢化がすごい勢いで進んでいます。
他方、若い人の多くは逃げ出しています。それはインターネットなどで多角的に情報を捉えそれらを精査し結論を導き出す「リテラシー」の能力を有しているからです。
一方高齢者のリテラシーに関しては疑問があります。
れいわ新選組が出す大本営発表と、その1次情報のみを信じている信者とだけ会話をし、時々アンチに悪態をついてブロックされる。多いでしょこういう人。
結局その人物はあたかも限界団地化した高齢者だけによるデジタルコミュニティの住人になっていて、自ら検証能力を喪失しているのです。
上記の写真は、つい最近「大石あきこボランティア」のグループSNSで流れてきたものです。(ボランティア提供)
れいわ新選組は自ら発生させたトラブルの山によって糾弾の嵐に晒されています。
正しい組織であれば自浄能力を発揮するところですが、この組織にそのようなものは存在しません。
あるのは悪徳業者にありがちな「逃げ」と「強弁」だけです。
例えば「街宣場所は非公開」大石事務所に至っては「電話番号すら非公開」です。典型的な悪徳のスタイルではありませんか。
「天網恢恢疎にして漏らさず」ではありませんが「こんなことが許されるわけがない!」と強い意志を持ってれいわに残っている人たちがいます。
そんな人たちは匿名でSNS上や地域に出向いてれいわ新選組や大石あきこの詭弁と戦いはじめています。
れいわが日本を変える?無理です。
なぜならそんな気がないからです。
※ぜひこちら↓↓↓をお読み下さい。
まとめ
私は大石あきこ事務所の内側から実態を見て知って「逃亡」を決めました。2022年の秋のことです。
そして2023年春、大切な仲間たちを裏切ったり吊し上げたりした大石あきこから議員バッチを取り上げるため行動を開始しました。
もしあなたが「正常化バイアス」「コンコルド効果」「デジタル限界団地」とは無関係だと言うのなら、ぜひ私の話を聴いて下さい。
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