いま私にできること
今日もヘアメイクとは関係ないお話。
私は3月、4月のあたまぐらいまで
仕事で不特定多数の人と濃厚接触していた。
なので、今自分が感染していないとは言い切れない。
症状は全く出ていないけど、ウィルスは持っているかもしれない。
だから最低2週間は誰とも接触せずに過ごそうと思ってあと3日ほどは耐えようと思っている。
毎日家に居て、仕事も来月も全部キャンセルになった。
さすがに家賃や色々な支払いの事が頭をよぎる。
前にツイッターで誰かが言ってた。
「国民の生活負担を減らすなら、公共料金を免除したら良い。公共料金なら国民一人一人とか、申告制とか、世帯収入の計算とかに比べて、国も手続きがかなり楽になるだろうし、早急に対応できるだろうと。」
本当にそうだなって思った。
その投稿を見ていた時はあんまり思わなかったけど、
時間がたつにつれ、その考え方をもっと訴えた方が良いのではないかと思えてきた。
現状私も無収入となり、一日中家にいると、一日役2食完全に自炊している。
仕事があるときは1週間に2、3回の炊事が、
今は1週間に14回。
とてつもなく増えている。
つまり、いつもより確実にガスも水道も多く使っている。
そして仕事していた時はトイレはもちろん家では朝と夜だけだったけど、その回数も確実に増えている。
私は一人暮らしだけど、家族構成が多ければ多いほど、
そういった光熱費は確実に大幅に膨れ上がると思う。
実際、私はお風呂は二日に1回に減らした。
三日入らないとどうなるかやってみたけれど、精神的にきつくて、やはり二日に1回は入りたい。
ましてやこの自粛生活が長引けば、だんだんと暑い季節がやってきて、エアコンが必要になるかもしれない。
でも今の状況で節約するにはエアコンは我慢する選択になるだろう。
それでも気候は容赦ないかもしれない。
毎年毎年の猛暑のような状況になるかもしれない。
そしてエアコンを我慢したために熱中症の患者さんが増えるかもしれない。
そういった想像をしていくと、
公共料金の免除もしくは負担率を下げるという提案は必要だと思う。
私のような影響力がほぼない人がここに書いても届かないかもしれないけれど、どこかに目にとまり、繋がって、この訴えが少しでも検討してもらえたら良いなと思う。
今日は雨なのでいつもより肌寒いけど、なるべく電気は使わず、たくさん着こんで、あったかくして静かに過ごそうと思う。