狭い世界、兄と妹と旦那との日々
いつもお兄ちゃんのことばかり。今日は妹の事を振り返ってみよう!
雨降りの日、妹は長靴、傘、マスクをつけジャンパーを着、ごきげんで出掛ける。何かと荷物を持ちたがる。女の子だ。
最近なにかと自分でやりたがる。こちらがやってしまうと「自分ー!」と言い怒る。よかれと思って相づちを打ったりすると怒る。なんて言ってるかわかんなくて間違った事を答えると怒る。
難しいお年頃だ…
どうか短気な私のようにはならないでください…
カッパを着た姿もかわいい。写メを撮って旦那と自分のばーばに送る。
旦那よりばーばにメールや写メを送ることが多い。旦那よりばーばの方がわかってくれる。共感してくれるからだ。下の子が産まれる前、後、一年ぐらい実家に暮らしていたこともあり。お兄ちゃんはばーばが第2の母のようなものだ。コロナの今、なかなか会えないのが寂しいだろう…テレビ電話切る時もだいたい兄は泣く。かわいそうだけど、しょうがない…
あれ、なんか結局お兄ちゃんの話になっているような…手がかかる方がなにかと気になってしまう…
明日は土曜だけど旦那は仕事。ワンオペ育児ってやつか。でもいない方がリズム崩されないからいい。いるとなにかとイライラする。べたべたされるのも嫌だ。ノロケではない。本当に嫌なのだ。旦那にはあまり子供の話もする気にはならない。たいしたコメントが返ってこないし会話が続かない。友達みたいに楽しくおしゃべりできる夫婦が羨ましい…これはもう直らないから諦めるしかない。
あれ、今度は旦那の愚痴になっている…
専業主婦の私は狭い世界で住んでいるのだ。