「大好き」の伝え方
AM2:30頃から目覚めていたお嬢(あと半月で2歳)。4時過ぎまで粘ったけど、全く眠気を見せず、むしろ散歩モードに。
ずっと私が付き合っていたけど、散歩まではさすがに私では体力的にしんどかったので旦那くんにバトンタッチ。
と、思ったんだけど、お嬢はまず「ママ!ママっ!!マーマっ!!(ママじゃないと嫌!の意)」になり、とりあえず「いこっ!」と言うので玄関まで見送ろうと一緒に出て(ちなみに蛇足だが、お嬢は母の靴を把握しており、母と出る時は必ず母の靴を手渡してくれるww)、そしたら3人で散歩行くモードになり、離れてグズるとご近所さん迷惑になると思ってとりあえず一緒に歩き始めたんだけど「どーしよ、、、」と、母、一時思考停止。
そしたら父が「よし、じゃぁお嬢、あそこの木までね。そしたらパパと行こうね」と区切りをつけ、木に到着。バイバイしようとするもお嬢が嫌がり始めたので、父説得開始。
父:ママね、さっきいっぱいやってくれたでしょ。だから休ませてあげたいんだ。
嬢:……んー。(まー、そーだけど…)
父:お嬢。お嬢、ママ大好きだよね?
嬢:ぅん。(それは間違いないけど、、、)
父:休ませてあげるのも「大好き」なんだよ。
嬢:ぅんっ!(そっか!笑顔!!)
そしてお嬢は、自ら「ギュー」と「チュー」と「(ハイ)タッチ」をしてきて、満面の笑みの納得した様子で父と一緒に歩いて行きましたとさ☆
旦那くんの子どもの心に伝える力と、2歳前のお子様の理解力の高さと、一切の疑いのない愛情に感動しつつ、母は帰って一度寝させて頂きましたm(_ _)m
幸せだぁ(*´ω`*)
感謝!!
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ここまでお読み頂きありがとうございます!重度のアトピー(癌だった疑いあり)から医者にかからず回復中の一男二女のお母さんです。日々の出来事から感じたことや考えたことを綴っています。元気になったら表現活動や新月材を使った場所作りなどしたいことが沢山あるので、応援宜しくお願い致します!