ワクチンは医者に感謝される為に打つものでは無い
こないだTwitter見てて思った事。
とある小児科医が、お子さんにワクチンを打った親御さんに向けて「打ってくれてありがとうございます」って言っていた。
これ、凄く違和感があった。
ワクチンを打っていようと打っていまいと、何かがあった時は出来うる処置・治療をするのが医師の役目ではないのか?
そこで謝意を述べるの、変でない?
てか、そこで謝意を述べるのって、打たない選択をした人への敬意ゼロじゃない?
こっからは私の妄想だけど、こういう人は打たなくて何かあったら「あなたが打たなかったからこんなに酷くなったんですよ!」とでも言いそうだよね。実際言うかはさておき、思ってるのはわかるよね。でなきゃ、打ったことに謝意は出てこないし。
んで、そのくせ、打って何かあっても責任も取らなきゃ、親御さんへのフォローもない。なぜならワクチンが悪いわけじゃない、という考えに基づいているので、そうなると何かあるのは「打った本人の体質のせい」なのでフォローのしようがないから。
まぁ、妄想ですけどね。
てか、そもそも、ワクチン打たなくて何かあっても自己ないし親の責任だけど、打って何かあってもそれは同じ、ってことが抜けてる気がする。
だからこそ親は、自分なりの最善手が何か、自分が後悔しない選択は何か必死になって勉強して探して、んで、相当の覚悟持って決断するのに。
打つことだけが正義、みたいな医者の価値観の押し付けによる謝意、マジでキモイ(´-ω-`)
ワクチンの副反応に金銭的な補償がある場合もあるけど、まだ認められていないものもあるし、そもそもお金で健康と人生は取り戻せない。
後悔しない選択って、何においても重要だと思う。
そして、それを簡単に否定しうる医者の発言は慎めと思う。
いいなと思ったら応援しよう!
ここまでお読み頂きありがとうございます!重度のアトピー(癌だった疑いあり)から医者にかからず回復中の一男二女のお母さんです。日々の出来事から感じたことや考えたことを綴っています。元気になったら表現活動や新月材を使った場所作りなどしたいことが沢山あるので、応援宜しくお願い致します!