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ラグビー塾について

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どんなラグビー塾を創りたいかを具体的に書いてます
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#ラグビー

どんなラグビー塾を創りたいか#1【平日もラグビーをしたい】

具体的にどんなラグビー塾を創りたいかを書いていく

考えるべきは【年代】【時間】【場所】の3つ

【年代】
好きな指導者の1人に小俣よしのぶさん(いわきFC)という方がいて

その人の著書【「スポーツ万能」な子供の育て方】とい本がある

その本に書いてある事を超絶ザックリ言うと

「小学生は遊んでいればいい。スポーツのスキルなんて後でつけるもの」

本当にザックリだけど、結構その考え方に賛同してい

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どんなラグビー塾を創りたいか#2【ラグビーの個別塾】

人数の話

僕はラグビーを教える事である程度の収入を得て生活をしなければいけない

そうなると、会費の事を考えなくてはいけない

会費が決まると「会費×選手数」が経費と僕の収入になる

全てではないが多くの同業者はこの「選手」の部分を「上限なし」と考える

その方が収入も増えるし生活も安定する

僕の知り合いのラグビーアカデミーは在籍で70人を超えるらしい(ラグビー業界では週末に教えるコミュニティ

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どんなラグビー塾を創りたいか#3【会費】

自分のタイプややりたい事などで人数制限が決まったので会費の話に戻る

こういう時はとにかく比較するのが一番という事でネットで他のアカデミーの会費を調べまくる

全国の大小様々な平日のアカデミーを調べると平均で大体【1750円/1回】ぐらいだった

会費の支払いも2つのタイプがあって

例えば1回が1500円の練習が週2だと

【毎回会費を貰う】例:1回1500円×8回
【月謝として貰う】例:月々1

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どんなラグビー塾を創りたいか#4【練習内容(基礎基本)】

具体的にどんな練習がしたいか

もうとにかく「基礎基本」

これを徹底してやりたい

スポーツのジャンル問わず、多くのトップアスリートが同じ事を言っていると思う

「結局、基本が一番大事」

多くの人が言っているなら、そうなんだろう

大谷翔平選手が素振りをして

井上尚弥選手がシャドーボクシングをする様に

どのレベルになっても基本が大事

サッカーの中村憲剛さんはある動画でこんな風な事を言って

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どんなラグビー塾を創りたいか#5【練習内容(深掘りとゲーム)】

基本練習の次はスキルの深掘り

前回、基本練習はその本質や理由を頭で考えながら行うと書いた

しかし、いわゆる「体が覚える」という説も間違いではないと思ってて

出来ないプレーでも繰り返し同じ動きをする事で徐々にそれは出来るようになる事もある

ただ

それを何も考えずにやるよりは頭で考えながらやった方が圧倒的に上達のスピードが早いという話

だから、例えばそれを数値化すると【体が70%に対して、

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どんなラグビー塾を創りたいか#6【分析】

指導者である僕の特徴の話

以前も書いた通り、大多数の人と関わる事と部下を持つ事が苦手

こじんまりしたコミュニティでその人達と「深く」接していきたい

少人数にこだわるもう一つの理由がこの「深く」

選手一人ひとりの特徴や弱点と深く向き合いたい

深く向き合う方法の中に【動画分析】がある

昔から動画を作るのが得意だったが

最近それに加えて【分析】も得意な事がわかった

それに気づかせてくれた

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どんなラグビー塾を創りたいか#7完結【導く指導】

最後にコーチングの話

コーチングというのは僕の解釈だと

「どう指導するか」もしくは「どう伝えるか」だと思ってる

だから、これまでに書いてきた「どんな練習メニューを組むか」とは全く違う話

では、ラグビー塾ではどんなコーチングをするかと言うと

【導く指導】

これだけで解る人はいないでしょう笑

僕(昭和54年生まれ)が現役の頃は「教え込む指導」もしくは「与える指導」が主流だった

「あれを

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