校長時代の思い
私には、夢・ビジョンがあります。
「すべての人が楽しく幸せに生きている世界の実現」
そこは、思いやり、良好なコミュニケーション、気づき(自分はできるという無限の可能性)、などに満ち溢れています。それらを知り、学び、身につけていく場が本来の学校です。
「人は、人として生まれてくるのではなく人になる」という言葉があります。その「人になる」過程を担う重要な使命を学校が持っています。「~だからできない」ではなく「どうだったらいいか」を実践する学校風土を創りたいと考えます。理屈・理論よりも実行・実践を基軸としながら・・・。