メガネのネジ
えんじろうにとっては人生の友となっているメガネ。メガネがない生活なんて、目がねえ状態に近くなってしまうわけです(はい、ダジャレには目がねえのです)二重に失礼しました。
というわけで、今回は久々のメガネのお話です。
えんじろうの眼
えんじろうはメガネの存在によってかなり視力を強化しています。なんとかけることによって、本来の視力を3倍以上引き上げてもらっているのです。例え視野が5%でも、メガネによって右は0.1超えの視力があるので、なんとか伴奏制作にチラシ作りまで体験することができているんですね。
メガネには本当に感謝しまくっているわけです。
ちょっと最近不調
ただ実はちょっと、最近メガネのツルのネジが不調だったのです。
右のネジがどんどん緩んできてしまい、購入店で直してもらったものの、その後数ヶ月でまた直す前と同様なくらいになってしまいました。
左のツルはそれなりなのですが、右はツルの開閉をする際にも左よりも軽い力で動き、5度くらいは左よりも外側に広がります。
バランス崩壊で見え方も変
えんじろうの様に眼の矯正のために作られた矯正眼鏡というやつは特に、眼からレンズの距離が変わるとその効果も大きく変わってきます。
だからツルの影響は直接見え方にも影響してきました。
右のツルが開くので、右目と右レンズの距離が短くなります。そうなると度が減ったのとにた状態になるんです。全体に右目の景色がぼやけ、文字なども薄いように見えます。というか効き目の右で読めないことが増えていました。これは鼻の所の高さ調整でも影響が出るのですが、とにかくここ最近の生活はちょっと不便さを感じるレベルになってきていたのですね。
浜松駅で調整
そして浜松駅に寄った際に、初めて駅ビル内のメガネ屋さんを探してみたのです。
ちょっと緊張しながらお店に入って悩んだのは定員さんがどこにいるか判らないことでした。しばらく見ていたら、立ったまま黙って止まっている人がいたので、尋ねてみたら当たりでした。
早速勇気を出してここで購入していないメガネのネジを診てもらえるかと、直すとしたらいくら位かかるか尋ねてみると、ネジを締めるだけだったら無料でやってあげますよと言っていただけました。
とても嬉しくなり、早速お願いしました。
すぐに完了
本当にネジを締め直すだけだったので、それほど待つこともなくすぐに終わりました。左右の目との距離が安定し、これだけでもかなり違います。
お店の人が言うには、もうネジの頭がだいぶ飛び出てきていて、そのまま使い続けていたら抜けてしまった可能性があるとのこと。突然抜けてツルが外れるのを想像したら笑えませんでした。
悲劇が起こる前に診てもらえて、本当に良かったなあと感じました。
ただ流石にネジ巻き以外のことは購入店で診てもらうように言われました。そりゃそうですよね。別の店でのオーダーメイド品を何かあっては保証できないのもよく判ります。
しかし今回のように、結構やばいってときに応急処置してもらえるのは本当にありがたかったです。もっと前から知っていればよかったなあと思いました。
まとめ
体の1部みたいなものなので、これからも大切に向き合ってゆかないとと改めて思いました。
皆さんも身の回りにあって当たり前のように自分を支えてくれている道具。改めて感謝と状態をチェックしてあげて下さい。
こちらは以前書いたメガネの記事です。えんじろう流のレンズの洗い方も載せてますので、よかったらどうぞ。