社内公募制度を使って、セールスから広報と育成企画に異動!希望の部署にキャリアチェンジする方法とは?
今回は【社内公募制度】を使って、希望の部署に異動した2人が登場! これまでのキャリアから社内公募制度を使ったきっかけ、上司へ報告するタイミング、異動してからの感想などぶっちゃけトークします!
自己紹介
武井 新卒採用人事の武井奏です。現在入社5年目です。本日は、エン・ジャパンの「社内公募制度」について、同期の岩野・高田さんにどしどし聞いていきたいと思います!
岩野 2020年入社の岩野美紀です。今年で入社5年目になりまして入社から3年目まではコンサルティングセールスの経験をしました。そして4年目のタイミングで社内公募制度を使って異動し、今は企画部の育成企画という部署に所属しています。
高田 同じく2020年入社の高田竜です。私は2年間コンサルティングセールスを経て、次の2年間で組織の立ち上げをやっていました。5年目のタイミングで社内公募制度を利用して今広報をやっています。今日はよろしくお願いします!
武井 本日は、同期2020年入社の3名でお送りしますので、よろしくお願いいします!(笑)
社内公募制度とは?
武井 そもそも社内公募制度とは、組織強化をしたい部門が「社内」で人材募集を行なう人事制度です。1年に数回社内の掲示板に異動の募集が掲載され、上司に事前相談なしで応募できるものになっています。
実際の応募の流れは?
武井 細かい流れについて、お二人に聞いてみたいのですが、実際掲示板に出て応募するとなったらその後って、どうなっていくんですか?
高田 まずエントリーシートという形で、志望理由と自己PRを書いてまず書類の選考がされます。その後に、私は2回面接があって、異動先の組織のチームリーダーの方とブランド企画室の室長と2回面接をしました。
岩野 私は面接1回だけでした(笑)
武井 面接の雰囲気って、どんな感じでしたか?
高田 正直面接っていうほど、かしこまったものじゃなくてどちらかというと面談みたいに近かったです。これままでどんなことをやってきて、高田竜いう人間がどういう人間なのかみたいなところを見てくれている印象でした。
岩野 私も同じで、自分のキャリア相談会みたいな感じで、話を聞いてくれたみたいなイメージですね。
異動してからのギャップは?
武井 お二人は異動してみて、ギャップとかってありましたか?
岩野 ギャップは正直なかったです!異動してみたら、そこにはですね凄く成長できる環境が待ってました。やっぱり1番変わったな、成長できたなっていうところでいくと個人観点じゃなくって会社観点の視野っていうところを養えたことが1番の成長時間でした!!
武井 高田君は、どうですか?
高田 正直、全く今までの経験が生かしにくい、全く業務ミッションが変わるので本当に不安だったんですけど異動してみたら本当マンツーマンで業務のサポートをしてくれました。分かんなかったら、すぐにチャットも相談してくれますし出社でも聞ける環境が待ってたので、その不安っていうのは本当にすぐになくなりました。
社内公募制度の魅力
武井 お二人にとって、エン・ジャパンの社内公募制度ってどんな制度でしたか?
岩野 「キャリアの幅そして可能性を広げてくれた」そんなものと言えます!
武井 公募がかからなかったら、そもそも選択肢にならなかったかもしれないですもんね。。。高田君は、どうですか?
高田 本当に「いい挑戦のきっかけを与えてくれたな」と思っています!異動って会社からの辞令が大きいかなと思うんですけど、それだけじゃなくて自分から手を上げてやりたいですって言って、キャリアの幅を自ら広げられるっていう形は、キャリアプランを考えていくにおいてはいいきっかけだったなと思います。
最後に
武井 最後に就活生に向けて、メッセージをお願いします!
岩野 エン・ジャパンという会社は一生懸命を馬鹿にしないそんな環境があると思います!私のようにキャリアどうしようかなであったり、まだキャリア決まってないっていう風に思っている就活線の皆さんに対しても手を上げたらしっかりと応援してくれる環境がここにあるので是非、挑戦してみてください!!
高田 皆さんの中には、今後の社会人人生にすごく大きな不安を抱えてる人も多いかなと思います。ただ、私も不安でしたし、みんな不安だと思うので不安であることは全然問題ないです!自分のことなので自分の人生をたくさん考えて後悔ない選択をして欲しいなと思っています。たくさん悩んだ先にはたくさんの大きな成長が待ってると思うので、たくさん悩んでたくさん考えて後悔のない選択をしてほしいなと思います!!
↓社内公募制度についてもっと詳しく知りたい方はこちらも参考に!↓
https://note.com/enjapan/n/n197583f0ca6a