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新卒のプロが教える就活のコツ! ~ESの書き方編~

前回の企業分析編に続き、今回も岩谷さんに【他では教えてくれない就活のコツ】を聞いていきます!今回はESの書き方編です。

前回の記事はこちら

自己紹介

清水 こんにちは!YouTubeのWelcome!エン・ジャパンでお馴染みのしみねぇです。本日も岩谷さんに就活のコツを聞いていきます!

岩谷 2022年入社の岩谷です。学生向けスカウトサービスirootsを扱う新卒採用支援事業部でコンサルティングセールスをやっています。宜しくお願いします!

左(岩谷)右(清水)の2人でお届けします!

人と差がつく ESの書き方

清水 ESってどんなことを書けば良いのか悩んでいる就活生の皆さんも多いのではないかなと思います。人事が目を引くようなESの書き方ってあったりしますか?

岩谷 字数が許せば、一貫性を大事にしたほうが良いです!「大学時代にこれやりました!」「こんな強みが活きました!」だけだと同じ内容を書いている人が他にもたくさんいるので。

例えば「大学時代の経験からこういう考えが固まりました。それは大学時代だけじゃなくて、小中高でも同じような場面でこういう考え方をしてきたからです」という伝え方にすると、一部分の話ではなくて小中高含めてずっと大事にしてきた考え方なんだと伝えることができます!
 
小・中・高校時代も含めて一貫性を持たせる話ができると印象に残りやすいです!

清水 なるほど。逆に色んなことをやってきた!というのを書くのも1つの手?

岩谷 良いと思います!大学時代に色々やられていた方は、その中でも共通して自分が学んだポイントとか、縦だけではなく横の共通点も探して書くのもお勧めです。

清水 共通点、一貫性があればちゃんと考えてきたなという印象になるんですね!逆に一貫性がないと人事はどう思うんでしょう?

岩谷 「目先の興味に食いつく方なのかな」とか「目移りしやすいのかな」と思わせてしまう可能性はありますね。活動自体よりも、なぜその活動に取り組んだのかを重視してみているので一貫性をもって話せるようにしておくのが良いと思います!

最後に

本日は人と差がつくESの書き方についてお届けしました。
YouTubeでも詳しく語っていますので是非チェックしてみて下さい!