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【タテ×ヨコキャリアインタビュー】入社半年後に組織立ち上げへ。

こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の市川です。

エン・ジャパンで縦にも横にもキャリアを築いている活躍社員に『職種転換のリアル』についてインタビューするこちらの企画。

今回は2021年にエン・ジャパンへ新卒入社した井上 悦嗣さんに、具体的なキャリアについてお聞きしました。

目標に向かってイチから作り上げる学生生活

市川 本日はよろしくお願いします!早速ですがエン・ジャパンへ入社されるまでの話を伺いたいです。学生生活は何をされていましたか?

井上 私は実は小学校~高校までバスケ部に所属していました。実は高校時には全国大会に3度出場した経験もあります。

市川 全国大会へ3度も・・・!すごいですね。

井上 いや~本当にバスケ漬けの日々でした。そこから大学では学園祭実行委員会に入ることを決めて代表も務めていました。

市川 井上さんの代表している姿イメージとっても湧きます。なぜ大学はスポーツ系ではなく文化系にしたのですか?

井上 そうですね。小さいころから周囲と同じ目標に向かって何かを作り上げることが好きだったので、新しい経験をしたくて、あえてスポーツではなく文化団体に所属しました。

学園祭実行委員会の代表へ

入社1年目で組織の立ち上げチャレンジ

市川 詳しく教えていただいてありがとうございます!続いて、入社後のキャリアを教えてください。

井上 もちろんです。私は入社してすぐ「エン転職」のコンサルティングセールスの部署に配属されました。

市川 最初のスタートはコンサルティングセールスだったんですね。そこからすぐ大きなミッションを任されていましたよね?

井上 はい。実は入社して半年後にはコンサルティングセールスからマーケティングの部署に異動して内定者アルバイト組織の立ち上げ・運営を行うことになりました。

市川 そうでしたね。当時の内定者アルバイトメンバーは井上さんを慕って「井上チルドレン」と社内でも言われていますね(笑)

井上 名称がついて嬉しいです(笑)

井上チルドレンを沢山生み出してきた

市川 そこから1年後にも異動を経験されていますよね。

井上 そうなんです。1年後の2022年には「engage」のコンサルティングセールス部署のチームリーダーとして異動しました。新卒・中途・派遣・アルバイトなど様々なメンバーをマネジメントさせていただきました。

市川 そこから縦のキャリアを一気に積んでいきましたね。

井上 振り返るとすごいスピードでしたね。チームリーダーを経験した1年後の2023年には同部署でマネージャーを3カ月経験。その後「engage」内でクライアントサクセスグループの立ち上げを行い現在もマネージャーを務めています。

更なる組織拡大と成果創出へ奮闘する日々

市川 常に組織を大きくしていく井上さんかっこいいです。続いて職種転換後のキャリアを教えてください。

井上 入社して4年目になりますが、本当に短いスパンで複数の職種と立ち上げを経験しましたね。

市川 そうですよね。最も印象的なエピソードがあればお聞きしたいです。

井上 色々ありますが、1番は「engage」のクライアントサクセスグループの立ち上げが自身の中で最も刺激的で貴重な体験でした。

市川 井上さんはクライアントサクセスの経験がありましたか?

井上 それが無かったんですよ(笑)にも関わらず新たに組織を立ち上げるという重要なミッションを任せていただきました。

市川 立ち上げるにあたっての課題は何でしたか?

井上 そうですね。当時は部署内で属人化されているモノが多く、『成果創出のためのパフォーマンスにバラツキがあること』が課題でした。

この課題に向き合うべく誰でも成果が上がる仕組みづくり・営業体制の構築を一気に進めました。

市川 大学時代の学園祭実行委員会の代表経験も活かされていそうですね。現在もこの立ち上げた組織をより強くするために向き合っていますよね。

井上 はい、もう毎日必死です。クライアントサクセス未経験者の異動も多いため、育成・研修をする組織と連携しながら、自組織の更なる組織拡大と成果創出に励んででます。

目の前のミッションに奮闘し続ける井上さん

CSAの獲得と成果の再現性を試せる機会になる

市川 入社して4年間で色々な職種・部署を経験されてきた井上さん。ずばりヨコのキャリアとは何ですか?

井上 CSAの獲得と成果の再現性を試せる機会だと整理しています。

市川 CSA(CareerSelectability)の獲得ですね。エン・ジャパンでは社員1人1人がどこでも活躍できる考え方とスキルを身に着けて成長していくことを大切にしていますね。

井上 
そうなんです。こういったヨコのキャリアを積み上げることは自分の元々の強みを尖らせながら別の能力を強みとして新たに獲得することができることだと考えています。

また難易度や求められる考え方・能力も異なるので「役割やミッションが変わったとしても成果を上げることができるかどうか?」を試すことができる重要な機会だと考えています

市川 常に前向きに、ストイックな井上さん。とても素敵な話をお聞きできました。本当にありがとうございました!

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