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自分に合った会社を見つけたい!就活軸をより具体的に企業に落とし込んだ秘訣とは?内定者インタビューvol.2

こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の山本です。

来年度エン・ジャパンに入社が決まっている内定者の皆さんに、就職活動からプライベートまで幅広くお話を聞いちゃうシリーズ。

第二回は、白石彩絵さんです!


自己紹介

山本:2020年に大手鉄鋼メーカーに新卒で入社し、2年半秘書を経験。
その後、2022年9月にエン・ジャパン株式会社に転職し、1年半は人材紹介事業部キャリアパートナーとして求職者の方の転職支援を担当。今は自分の希望で人事部門に異動し、新卒採用業務に携わっています。

白石:こんにちは!
2025卒で来年度エン・ジャパンへ入社が決まっている白石彩絵です。
高校では書道部に所属し、パフォーマンスや個人作品の制作を頑張っていました!大学ではマクドナルドでアルバイトしています。

書道の個人展を開催した時の写真です!

スカウトがキッカケ?!人材業界との出会い


山本
:それでは、就職活動について早速聞いてみたいと思います。
当時はどんな風に就職活動を進めていたんですか?

白石:就活スタートしたのが3年生の春頃で、特に人材業界は見ていませんでした。というのも、自分自身まだ社会人にもなっていないのに、転職を支援するというイメージがつかなかったんです。

山本:そうだったんですね!そこから人材も見始めたキッカケは何だったんですか?

白石新卒向けのスカウトアプリ(irootsなど)を使用していたのですが、私の書いた自己PRやガクチカに興味を持ってくださる企業が人材業界が多くて。

※irootsについてのサイトは文末に掲載しています。

山本:最初はスカウトがキッカケだったんですね!

白石:そうでした!そこから、幾つかの人材業界の企業説明会や座談会に参加するようになり、仕事のやりがいや業界の必要性に共感できることが多く、自分からも調べるようになりました!

山本:スカウトから始まって良いご縁があったようで私も嬉しいです^^

将来像から逆算すれば、就活軸は見える!


山本
:ちなみに、当時はどんな就活軸で進めていたんですか?

白石:そうですね。当時は3つの軸をもって就活を進めていました。

①顧客の課題解決に直接関わり、長く寄り添う仕事であること。
②年次関係なく縦横にキャリアを広げ、挑戦できる環境や空気があること。
③個々に仕事に対するプライドを持って切磋琢磨しながら、お互いを尊敬し合う社員の関係性があること。

山本:そうだったんですね!でも、なぜこの3つの軸にしたんですか?

白石:私の将来像から逆算して考えました!私自身、【年齢に関係なく、現状よりも少しでも上を目指した目標を持ち続け、仕事や趣味に対して力を入れられる人】でありたいと思っていました。

山本:それは素敵ですね!

白石:ありがとうござます!この将来像を目指すには、どんな軸で企業を見るべきか?というのを自分なりに考えて3つの軸にたどり着きました。

企業を見るポイントについて!


山本
:では、具体的にはどんな部分で企業を見ていたんでしょうか?

白石:そうですね。「①顧客に寄り添えるか」は、社員面談で営業の方がどうやって顧客と関わっているのか、を確認していました。

山本:確かに、仕事で大事にしていること等を聞くと確認できそうですね!

白石:そうですね。沢山質問させて頂きました!また、「②キャリアの幅や挑戦環境」については、40代50代でもチャレンジできるか?という観点で見ていました。

山本:若手の成長環境を挙げられる方も多いので意外でした!どうして40代50代だったんですか?

白石:若手の活躍を押し出す企業って凄く多くて、本当の意味で成長できる会社が分からなくなってしまって…。でも、今後ライフイベントもあると思うと、親世代の社員も活躍されているかどうかが大事なんじゃないかと思ったんです!

山本:色々な年代の方がちゃんと活躍している会社を見極めていたんですね!エン・ジャパンでは、スマートグロース制度も導入しているので、その点は安心できますね!

※スマートグロース制度については文末に参考サイトを掲載しています。

白石:そうですね。そして、最後の「③社員の関係性」という部分については、頑張っている人がいるときに「いいね!私もやってみる!」と一緒に頑張れるような関係性が良いなと思っていました。

山本:一歩引かれるのではなく、頑張っている人が受け入れられる空気ってことですかね?

白石:その通りです!学校生活でも人より頑張ると、「なんでそんな頑張るの?」「なんか頑張ってるねー」と少し冷めた声もあって。でも私は自分がやりたくて頑張っていたので、頑張る事を賞賛しあって高め合える集団で働きたい!と思っていたんです。

実際に数字にも表れています!
※エン・ジャパンのカルチャーについては文末に参考サイトを掲載しています。

山本:そうだったんですね!凄く分かります…!エン・ジャパンは賞賛しあう文化が根付いているので、ピッタリですね!

前向きに働く人を増やしたい!


山本:
では、最終的なエン・ジャパンへの決め手は何だったんですか?

白石「入社後活躍」への共感でした!当時、周りの就活生も「早く就活終わらせたい」「とりあえず入れれば良いや」という人が多くて、とても違和感を覚えました。

山本
:これからの人生で長い時間をかける「働く」ということに、マイナスな声も多かったんですね。だからこそ、白石さんはエン・ジャパンの前向きに働く人を増やしたいという「入社後活躍」に共感できたんですね。

白石:はい!社員面談でも、社員さん一人一人が想いをもって仕事をしていて、それぞれの形で「入社後活躍」を実現しようと日々仕事に向き合っている姿も、とても印象的で志望度が上がりました。

山本:社員一人一人の姿勢が伝わっていたんですね!なんだか私も嬉しいです!

最後に、就活のプチアドバイス👏


白石:私のプチアドバイスは、アプリやサイトを登録し過ぎないことです。

山本:それはまたどうして?

白石:私は6つ登録していたんですが、結局全ては使いこなせず、2-3個に絞っていました(笑)ただ、もし登録したらすぐに自己紹介や自己PRは一旦書いた方が良いです!自己分析できていないところが見えてくると思います。

山本:アプリやサイトは上手く活用できないと結局チェックするだけで大変になってしまいますよね。迷ったら、大学の先輩やキャリアセンターの人にも聞いてみると良いかもしれませんね!

白石:そうですね!とにかく沢山の人の話を聞いて情報を集めることや、自己分析について壁打ちしてみると良いと思います!知らない自分を知る事で、就活の軸や将来像も明確になるはずです。

就活生の皆さん、がんばってくださいね!

マクドナルドのバイトで5年目記念のバッチをもらいました!
同期と引き続きアルバイトも頑張ります!

山本:白石さん、色々聞かせていただき、本当にありがとうございました!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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