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塩崎 沙和
2019年12月27日 18:16
(前回のあらすじ)「そうだ、洋服のボタンを作るのはどうだろう?」普通のユニクロのセーターでも、素敵なボタンが付くだけで急にグッといい服に見えちゃう魔法のような。試しにラフを描いてみました。こんなボタンがあったら誰より自分が欲しいもの男女どちらも使えそうなものピアスやヘアゴムなどにもアレンジ可能なもの・・・そうしてパッケージもデザインし、実際に設計図通り作ってできたボタン
2019年12月24日 08:40
(前回のあらすじ)「学校の授業だけこなしていても、卒業後、社会で通用しないよな、これ…」と思い、学校の内部で比較してるんじゃなくて、学校の外の世界と自分から接点を作っていかなきゃいずれまた何もやってこなかった自分に愕然とする!学生という恵まれたこの環境は、卒業と同時に泥舟になって沈むと気付き、危機感を持ちました。学校の外の世界にいる大人と接点を作ろう!と外部講師を当たっ
2019年12月20日 20:03
専門学校2年のある日、担任の先生が登校拒否(?)で学校に来なくなってしまいました。しっかりしていて真面目な人で、尊敬していた先生だったので驚きました。あまりに突然だったので、学校も対応ができない。代行の先生も人手が足りず対策も何もなく、「今日は自習です。」と、朝の教室で毎日同じ発表を聞きました。数日だけの出来事かと思いきや、これが1週間、2週間と続いてくるわけです。す
2019年12月17日 21:05
(前回のあらすじ)専門学校に入学し、周りとのレベルの差に焦り必死の努力から、逆にストイックにやりすぎて成績がトップになってしまったわけですが、トップでいることになんの意味もないと今回の件で思い知ることになります。1年生の最後に、全ての成績が決まる評価課題があると同時に、1位を決めるコンテストも兼ねていました。いつも上位とはいえ、他の人の作品って自分より良く見えるもので
2019年12月15日 15:25
(前回までのあらすじ)フリーターを1年挟んだ為、みんなより1年遅れて入学した私は、専門の1年生の年にちょうど二十歳になりました。その時、二十歳のお祝いにとおばあちゃんが20万円をお金をくれたのですが、あまりの額の大きさに、そのお金の意味について真剣に考えてしまいます。真面目です。笑もちろん普通にオシャレしたり欲しいものは沢山あって、雑誌やショップの値札を見てはお金が欲しい