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別の参考記事の手順で pyramidflow を導入しようとするも即撤収。そしてまた再撤収...。

この一連の七転八倒記事は公開時点(2025/01/24)では全て解決
しております。懇切丁寧にご指導いただいた幸運を得ました。
なので当面、ただ七転八倒の経過のみご覧ください。同じような
隘路にある方のご参考になるところもあるかと考えます。
そろそろ長い間のどん底状態に光明が差し込んで来ました。


続きです。
別の参考記事の手順で pyramidflow を導入しようとしました。
(有益情報の公開に感謝します。)

cd ComfyUI
git pull
.venv\scripts\activate

が最初のステップであるので、当方の環境では 「D:\」でこれを打てば
良さそうです。

あら….「1 行ずつ打て」とコマンドラインから𠮟られました。
では手順としてこれを Copy 可能な一塊で記述するのも如何なものか、
とも思えますが…。

1 行ずつ進みました。が、次の 2 行目でもうアウトです。

「not a git repository (or any of the parent directories): .git」の対処を求めて
Google で検索しましたが….。

全く意味が分かりません。
このエラーで対処に困るレベルの人(当方)がこの解説を理解できると
考えて記述しておられるのか、全く不可解です。
(これを「ああなるほど」と理解できるならこのエラーに困惑しない
でしょう。)

コマンドラインの意味を調べようとするも、全く理解できませんし、
この記事に記載されている汎用説明と、当方の D:\ComfyUI 内のフォルダ
構造も違っています。(でも有益情報の公開に感謝します。)


(2024/11/30 補記)

ChatGPT 4o mini に以下を照会しました。

「not a git repository (or any of the parent directories): .git」の対処を考えてください

ChatGPT:

「not a git repository (or any of the parent directories): .git」というエラーは、現在のディレクトリがGitリポジトリではない場合に発生します。この問題を解決する方法を以下に説明します。

原因

  1. 現在のディレクトリがGitリポジトリでない。

  2. 親ディレクトリにも.gitフォルダが存在しない。

  3. Gitリポジトリの設定が破損している。


解決策

1. 新しいGitリポジトリを初期化する

ディレクトリがGitリポジトリでない場合、新しいリポジトリを作成します。

git init

これで、現在のディレクトリに.gitフォルダが作成され、Gitリポジトリとして初期化されます。


2. 既存のリポジトリに移動する

既存のGitリポジトリ内でコマンドを実行する必要がある場合は、リポジトリのディレクトリに移動します。

cd /path/to/your/repository


3. リポジトリの設定を修正する

リポジトリの設定が破損している可能性がある場合、.gitフォルダを確認して修正します。

ls -a

.gitフォルダが見つからない場合は、ディレクトリがGitリポジトリではありません。もし存在する場合、再初期化を試みます:

rm -rf .git git init


4. 親ディレクトリの確認

現在のディレクトリがサブディレクトリの場合、親ディレクトリにGitリポジトリが存在するか確認します。

cd .. ls -a

親ディレクトリで.gitフォルダが見つかれば、そのディレクトリに移動してコマンドを実行してください。


5. クローンを作り直す

もしリポジトリをGitHubや他のリモートリポジトリからクローンしていた場合、クローンし直すのも方法です。

git clone https://github.com/user/repository.git


確認と注意点

  • git statusを実行して、リポジトリが正しく認識されているか確認してください。

  • .gitフォルダを誤って削除した場合は、再クローンまたは初期化が必要です。

問題が再現する場合、具体的な状況を教えていただければ、さらに詳細なサポートが可能です! 😊

4o


うーん。なんか凄い。ネット上の情報より説明が系統立っている印象です。
ただこの操作をどのディレクトリから始めるのか、ちょっと理解が
足りません。時間かけて読み込みます。

一旦再び撤収です。

折角の参考記事を 2 連続で生かせなかった当方の知識不足で、
ComfyUI 上での pyramidflow 構築は諦めた方が良さそうですか…。(白旗)



(2024/12/06 補記)

新たな記事を見つけました。(有益情報の公開に感謝します。)

「Google ColaboratoryでPyramid Flowの実装」の項目に、

■Pythonのバージョン
Python 3.8以上

■使用ディスク量
70.9GB

■GPU RAMの使用量
32.3GB

■システムRAMの使用量
14.6GB

とありました。

Google Colaboratory での実装に限って言えば、もう絶対に RTX4060 (GPU VRAM 8GB)が届く領域ではない、ということでした。

はい。退散退散…。

しかし RTX4090 の諸元をみますと、GPU VRAM は 24 GB で追い付かない
感じです。RTX4090 機での成功例(ComfyUIでの構築)と相容れません。
32.3 GB が展開されるのは Google クラウド上の話なのか…..。

少なくとも GPU VRAM 24GB 機である RTX4090 または RTX3090 は
pyramidflow を動かすためにマストアイテムなのかもしれません。

なので、当方としては、それらを用意するために出費を考えるのでは
なく、もう少しロースペック(RTX 4080 GPU VRAM 12GB 程度)を
配慮した設計の第 3 の動きに期待します。


(2024/12/23 補記)

後日、他の方の記事を見つけました。手順が丁寧に纏められており、
それに沿って再びインストールを試みました。
(有益情報の公開に感謝します。)

また最初が「git pull」か…。そう思いながら指定のサブフォルダで
ターミナルから実行すると…。

おっ。おっ。動き出した!

ところがやはり…。

pip install -r requirements.txt

のところで、エラー「pip : 用語'pip'は、コマンドレット、関数、スクリプト
ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません」が
出ました。「py -m pip install requirements.txt」なども実行しましたが
結果は変わりませんでした。

記事と同じサブフォルダから python の前提バージョンの有無を確認
しましたが、そのコマンドも通りませんでした。

丁寧な記事内容でしたので、「お問い合わせ」のコーナーから名前と
メールアドレスを添えて、当該エラー回避のお知恵拝借の照会を
かけました。

(以下は照会の下書き)

何の筋合いもない訳で期待するほうが不躾とは承知するものの、回答を
頂けると嬉しいですが….。



ご覧いただきありがとうございます。



(2024/11/25 執筆・2024/11/30、2024/12/06、2024/12/23 加筆)


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