CivitAI への画像公開状況② 2024/05/05 時点。
引き続き CivitAI への画の登録状況です。
この画像一覧のページから画像を再びダウンロード入手すると、前回記事
のように小さな Jpeg ファイルになってしまうようで、面倒でも1 つ1 つの
画像をクリックしてプロンプトなどが表示される個別エントリページから
ダウンロード入手すると縮小されず原画サイズを得られると分かりました。
相変わらず、このようなサイバー女子隊員の画は公開までに審査保留の
期間が半日ほどかかります。
もう少し NSFW 度(なのかどうか)を上げた、次のような画像も
扱いは変わりません。
AI 描画ストーリーで使うべく、捕虜になったサイバー女子隊員を
描いたものでしたが、そもそも未来の宇宙開拓現場で、捕虜を縄で
縛りますかねという馬鹿馬鹿しさ(鎖にするとやたら細いものに
なってしまって。それ以前に、もし捕虜を縄で勾留するとしたら、
敵は間違いなく異星人ではなく人類でしょう。発生時も進化速度も
異なる異星文明との文化度や発想が人類とそこまで近接することは
あり得ません。
そもそも大昔の3 流SF やパルプマガジンでの「捕虜=女子隊員」と
いう定番も如何なものかね、という感じで)からストーリー化を
断念したものです。
ただその表情が特に美しく、捕虜というより捕虜記念写真(救出時?)、
みたいな雰囲気が捨て難く、CivitAI に単品公開する流れを作っておいて
良かったと思いました。(描画データは CivitAI で画像に添えています。)
mage.Space の SDXL で描いた宇宙開拓風景は、即時で公開されました。
描画時に縦横比を他に合わせておけば良かったです。
たまに美しいコントラストの情景を描くので、ローカルPC でも
多種類の SDXL の CheclPoint を扱えるようになった今も、mage.Space
の SDXL は捨てがたいです。
これらの画もタッチがローカルPC でのSD1.5 レベル描画とは馴染まない
感じで、ストーリー化の中で扱うのは断念しました。
ローカルPC でSDXL を使えなかった時代には、SD1.5 レベルでの
宇宙ステーションの描画はこの程度が限界でした。
特に CheckPoint ファイルに東洋美人画に特化した、
beautifulRealistic_v7.safetensors を使った画だけは、リアルか否かはさておき
他の CheckPoint による画とは一線を画していました。
その他の CheckPoint ではこれらが最もまともなレベルでしたが、
本来、NSFW 画を描くための hardcoreAsianPorn_v20.safetensors
によるものだと思えば、不思議なところも否めません。
これらのサイバー女子隊員の3 画は審査保留がありませんでした。
その差が分かりません。AI 判定は何を見ているのでしょうか….。
その一方、次の画は「mature content なので公開されません」と
AI 審査の時点で門前払いになり、いつものような自サイトには表示
されるものの「モデレータのレビューが終わるまで公開されません」
という状態にまでも到達しませんでした。
2 度登録を試しましたが結果変わらずでした。
上掲の捕虜 3 画像と同じプロンプト、ネガティブ・プロンプトを用いて
CheckPoint だけをメカ画が得意の hellomecha_V10Beta.safetensors を
用いたものだったのでしたが….。
CivitAI には NSFW 画が一時期氾濫していて、審査の整合性が理解
できないで居ます。現時点でいろいろと作品を検索してみると
そのようなNSFW 画が皆無ではないものの、減っているように
見えます。公開基準の見直しと公開されていたNSFW 画の削除が
進んでいるのでしょうか….。
NSFW 的な弾かれ方ではなく、虐待的表現との解釈なのでしょうか。
「mature content」だけでは、その定義が分かりません。
Buzz Point の保有が少ないと表現上の制限を受けるとか、そんな
ルールでもあるなら、そのようにエラー表示を出して貰いたいもの
ですが….。
….と、翌朝見ましたら、しれっと公開されていました。
登録した2 件重複のうちの1 件のみが公開されているので、
人の判断が入ったものと推測します。
基準が分からないので、当面この戸惑いは続くでしょう。
動画も登録しています。
これらの mp4 ファイルは note 記事への直接貼り込みが出来ない
ので、下記リンクからご覧ください。
(GIF に変換すると貼り込めるものの、変換ツールの仕様なのか
画質が落ちます。)
自作曲に合うシーン動画は多くの素材を連結してYouTube で公開した
ものを貼り付ける方法はあっても、短いmp4 素材をAI 描画ストーリー
で扱うにも記事への貼り込みが出来ないので、これも公開の場を
CivitAI で得るに至り、良かったです。
ご覧いただきありがとうございます。
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