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CivitAI への画像公開状況⑩ 2024/07/01 時点(1/2)

この続きです。

普段、単独では使わない starlike_v20.safetensors ですが、何画かを
描画しています。2.5 次元系の CheckPoint はプロンプト追随性が
高く、メインキャラクタや背景の緻密な描写が魅力的ですが
彩度が意図的に低いものが多いので、その描画力のみ使って
Refiner 機能を使って、リアル系の CheckPoint の風合いをかぶせたり
しています。

プロンプトは CivitAI で確認出来ますが、一貫して天体画に使っている
例の宇宙探検家のポートレートを引き構図に変更したら、想定外の
宇宙画が飛び出したものを、ここでも使っています。

CheckPoint の差で飛び出すキャラクタや画風もここまで違って来る
のでした。

こんな地味な風景画にも反響をいただいてます。

同じプロンプトによる majicmixRealistic_v7.safetensors による描画です。

同じプロンプトによる beautifulRealistic_v7.safetensors による描画です。

同じプロンプトによる starlike_v20.safetensors による描画です。
人物画の時より彩度が高いようです。

beautifulRealistic_v7.safetensors を使ったサイバー女子隊員画も
あと残り僅かとなりました。

先の記事でもお伝えしたように、少し描画時期が違っていて、プロンプト
前半をやや整理したものでの描画を、この beautifulRealistic_v7.safetensors
でもしましたが、その雰囲気の急変ぶりには驚かされました。

この一連の画を投稿した日は、ルーティンの天体画、動画2件、そして
この一連の画ともモデレータ審査時間ゼロで即公開となりました。
次の画の最上段の 4 つが該当のものでした。
そういう場合はやはり反響が来るのも早いです。

ちなみに中段真ん中の 2 件(サイバー女子隊員、宇宙画の動画)は
前日に24時間以上「PG」判定がつかない憂き目にあったものでした。
私自身の ID 以外では見えない状態だったので、再投稿しましたが
そちらが数時間待ちで判定がついたので、古い方を削除しました。

その差は何なのでしょう。前日が米国休日だったとか?

ここで記事を変えます。



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