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自作曲「次の世界のアダムとイヴ」動画化・全シーンの元画像(AI 静止画)

直近記事の動画各シーンの元になったAI 静止画を時系列に並べて
みました。動画では歌詞テロップで隠れてしまった部分も多いので
AI 静止画原画はそのままに、キャプションで歌詞を添えてみました。

AI 静止画原画は Stable Diffusion Web UI Forge によるものです。
それを Leonardo.Ai にImage to Image 処理で取り込み、
Image2Motion 処理で4 秒の動画を生成しました。
構図の移動だけでなく、波や炎や雲が物理法則に沿って自然に動く
のが感動的でした。
(Stable Diffusion Web UI Forge のSVD 機能を使った動画生成では、
波は動くものの、時々不自然に逆転したりして使えませんでした。)
それらの4 秒動画をWindows10/11 のフォトレガシでスローモーション化
して7 秒強の動画と16 秒弱の動画を得ました。波が動く速度は16 秒弱
動画でも充分実用になりました。 


歌詞:

(1) どこか遠くで火のついた花火が
  大地を駆け巡り全てを焼きつくす
  私一人のあなたで居て欲しい
  そんな気持ちさえも炎に消えた
  次の世界のアダムとイヴは
  そんな大地を見て笑ってる

(2) 亜硫酸の雨に崩された廃虚も
  かつては黄金のきらめきに恵まれ
  明日もまた今日が続くと信じてた
  人の世が終っても世界は続く
  次の世界のアダムとイヴの
  息遣いが耳に染みわたる

(間奏)

(3) 海よりいでし全てのもの達を
  白くよどむ水がまた飲み込んで行く
  そんな世界を楽園だと感じ
  汚れた大気に戯れ生きる
  次の世界のアダムとイヴに
  世界をあけ渡す遠くない日の
  全てが私の目には見えてる
  どうせよと言うつもりもないけれど 


イントロの長さは1991 年初版と2001 年第2 版で違います。
授かった楽想にこだわりたい思いもありながら、軽薄短小に向かう
時代性にもフィットさせようとした結果でした。

1991 年制作の初版のみ:イントロ 1/5
1991 年制作の初版のみ:イントロ 2/5
1991 年制作の初版のみ:イントロ 3/5
1991 年制作の初版:イントロ 4/5
2001 年制作の第2 版はここから:イントロ 1/2
1991 年制作の初版:イントロ 5/5
2001 年制作の第2 版:イントロ 2/2
(1) どこか遠くで火のついた花火が  大地を駆け巡り全てを焼きつくす
私一人のあなたで居て欲しい
そんな気持ちさえも炎に消えた
次の世界のアダムとイヴは
そんな大地を見て笑ってる
(2) 亜硫酸の雨に崩された廃虚も
かつては黄金のきらめきに恵まれ
明日もまた今日が続くと信じてた
人の世が終っても世界は続く
次の世界のアダムとイヴの
息遣いが耳に染みわたる
(間奏) 1/4
(間奏) 2/4
(間奏) 3/4
(間奏) 4/4
(3) 海よりいでし全てのもの達を
白くよどむ水がまた飲み込んで行く
そんな世界を楽園だと感じ
汚れた大気に戯れ生きる  次の世界のアダムとイヴに
世界をあけ渡す遠くない日の  全てが私の目には見えてる
どうせよと言うつもりもないけれど
(エンディング) 1/5
(エンディング) 2/5
(エンディング) 3/5
(エンディング) 4/5
(エンディング) 5/5



ご覧いただきありがとうございます。





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