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CivitAI への画像公開状況③ 2024/05/10 時点。(2/2)

続きです。

AI 描画ストーリーでも使ったこれらの宇宙ステーション画は
mage.Space のSDXL で描画したものでした。
Jpeg ファイル出力にもかかわらず、プロンプトは画に内包されて
いたようですが、CheckPoint ファイルの情報は欠けているようです。

CivitAI 側で画から描画データを完全に抽出出来ない場合に、「CivitAI 用
の追加モジュールを次の手順でインストール」を勧められます。

…が、入れてみたら大変でした。AUTOMATIC1111 版では起こらないのかも
しれませんが、Forge では描画開始までにForge にインストールした
全CheckPoint ファイルを走査するようで、最初の描画までに長時間の
待ちが発生します。アンインストールの方法が分からないので、
「extensions」タブ画面で該当モジュールの有効チェックを外しました。

このAI 描画ストーリー010 で使った異星文明の存在(機体?生物?)
については、沢山のCheckPoint ファイルで大量のバリエーションを
事前に描画して置いたのでしたが、開拓部隊と同画面に共存しての
活劇シーンを描けなかったため、ニアミスでストーリーを終了させた
こともあって、大量にボツ画像が残りました。そのほんの一部だけでも
CivitAI で公開出来てよかったです。

これも「異星文明の痕跡を発見」的に扱おうと保存して来ましたが、
AI 描画ストーリーに発展せず、この度、単品公開にしました。

最初のAI 描画ストーリー001 で使った、残虐表現レベルでいえば
AI 描画ストーリー005 と双璧を為す「電磁殺傷シーン」ですが、
不採用にした画も含めて、今回改めて公開しました。

審査保留が丸一日かかり、その間やきもきさせられましたが、「mature
content なので公開されません」扱いにはならず、全画公開されました。
その間に新作公開一覧からはかなり後方に流れたようで、反応の点では
甲斐の無い結果となっています。

サイバー男子隊員は即時公開でした。が、反応はありません。

その直後だったからか、これらのサイバー女子隊員は審査保留時間は
かなり短かった(10 分ほど)です。
そのような場合はやはり期待と乖離せずに反応を得られるようでした。

参考にしたプロンプト中に「1980 年代スタイルの Spaceship 」と
ありました。
未来を描く筈のSF 画にも、既に過去となった年代の流行があるのが
面白いです。

これらも審査保留はありませんでした。

これの一連で投稿したからでしょうか。

サイバー男子隊員が審査保留無しであることを併せて考えると、AI に
よる大量の初段審査はまず画像中に人間の女性の顔を見つけて
「モデレータが審査」扱いとするようです。
体形やコスチューム、いで立ちはこの例を見る限り判断材料ではないの
かもしれません。

動画も引き続き登録しています。
これらの mp4 ファイルは note 記事への直接貼り込みが出来ない
ので、下記リンクからご覧ください。


ご覧いただきありがとうございます。




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