見出し画像

【学生必見!】勉強のモチベーションを上げるためにしたこと7選

こんにちは、サイフーです。

2日連続の更新です!

今日、このようなツイートをしました:


「受験勉強を始めたけれど、なかなか続かない…」

「一夜漬けならできるけど毎日勉強した事がない」

「そもそも勉強しようという気にならない」

こういう疑問を抱えている人は多いではないでしょうか?

勉強に取り組む時には、モチベーションを高く持つ事が大事になってきます。

モチベーションを保つということは、集中力が上がるということですよね。

モチベーションを保つことができたら、

課題が早く終わって、
違う勉強もできて、
趣味をできて、

いろいろなことができますよね。

今回は怠け者だった僕が、

どうやって勉強のモチベーションを上げたのかについて解説します。

今は海外の学校に通いながら、こうやって趣味でnoteを書いています。

受験生、学生、社会人の方も楽しめる記事です。

本記事では:

原因
コツ

を紹介します。

レッツゴー!


なぜモチベーションが上がらないの?

画像1

まず原因を見つけることが大事です。

モチベーションをアップさせるためには、「なぜ自分のモチベーションが下がっているのか」を知るのが大切です。

スマホのSNSのタイムラインをスクロールして他人の生活を見るのは簡単だけど、勉強を始めるのは難しい。

こうやって時間を無駄にしている時も、試験や期間は近づいてきています。

なぜ君は、あなたはモチベーションがないのか?

以下の理由だと思います:

1.やっていることに魅力を感じない
2.報酬が内容と会ってない
3.体調不良 / 季節の変化かも?
4.気を散らかすものが周りにある

 1.やっていることに魅力を感じない

あなたが今やっている健康のための運動や仕事、勉強の内容に魅力を感じにくいと、モチベーションが上がらなくなります。

なぜなら、人には魅力を感じないものを続けようとは思わない性質があるからです。

例えば、1日10回行うだけで美しくやせられる腹筋方法があるとしましょう。

(もちろんありませんけどね)

少ない回数でもすばらしい効果があるので、毎日やりたくなります。

逆に、毎日100回行う腹筋は、
つらくて効果を出にくいからモチベーションが上がりません。


これは仕事でも勉強でも同じことです。

なんとなく続けていると、それが当たり前になってしまい魅力的ではなくなってしまいます。

そうすると、モチベーションははどんどん下がってしまいます。

「モチベーションが上がらないな」と感じたら、その内容に魅力があるかどうか、一度よく考えてみましょう。

それか、何かアレンジしてみましょう。


 2.報酬が内容と会ってない

報酬とは、お金やプレゼントことではなく、

いわば自分がしていることの「価値」です。

この価値が少ないと、人は自分がしていることに意味が見いだせず、続けたいと思わなくなります。

例えば、「仕事を頑張っているのに成果が出ない!」と感じたり、

「一体この仕事はなんの役に立っているのだろう?」と感じてしまうと

価値が見出せなくなりモチベーションが下がります。

これは勉強でも運動でも同じで、やっても成果が出なかったり、

やる意味がないのでは?と感じてしまうとモチベーションが下がってしまいます。

もし、モチベーションが上がらないと感じたら、今行っていることの報酬が本当に十分にあるかどうか確認してみましょう

僕も英語を勉強し始めたときはつらかったです。

その時に将来のことを考えました。

英語を話せるようになると...

かっこよく思われて、
海外に留学できて、
友達も増えて、
より多くのニュースが知れる。

こう考えるだけでも、英語を勉強したくなります。



 3.体調不良 / 季節の変化かも?

みなさんはちゃんと寝ていますか?

僕は毎日、8時間睡眠です。

実は寝不足は生産性を下げるとの研究があります。

さらに!

睡眠時間が1時間長くなると、1年単位で見たときの収入が5%も上がるそうですよ。

体調不良のまま作業すると非効率だし、生産性が下がる...


もう1つの理由と考えられるのが、季節の変化です。

みなさんは5月病について知っていますか?

5月病:

4月に合った入学、入社のストレスがたまり、体にダメージを与えることで起こります。

4月中は緊張が続くためストレスにも気づきにくいのですが、

5月のゴールデンウィークに入ると一旦緊張がリセットされます。

また、年末にもモチベーションが上がらない時もあります。

これは、太陽の日照時間が少なくなり、セロトニンの生産量が夏よりも減少するからです。

季節変化にも気を付けましょう。


 4.気を散らかすものが周りにある

勉強や作業を始めるときに周りにスマホや漫画を置いていませんか?

デスクの上にスマホがあるだけでも生産性が下がるそうです。

机の上や棚に置かずに、別の部屋にスマホを置きましょう。

*もし勉強にスマホが必要じゃなければですよ。



留学生が教えるモチベーションを上げるコツ

画像2

『モチベーション』とは一体何でしょう。

「やる気」以外の言葉で説明できますか?

早速答えを言うと、

モチベーションとは物事をやりきるのに必要な精神的エネルギーです。

「今日は10時間勉強するぞ!と決めたのに結局3時間も勉強出来なかった」ということに似た経験は誰しも持っているはずです。

ぼくじしんが実践詳しく解説していきます。

 1.勉強ができるという感覚をつかむ


勉強のモチベーションを上げるなら、この勉強が『できる』という感覚を掴むことが一番効果的です。

『できる』という感覚を掴むことのメリットは以下の2つです。

自分に自信がつく
勉強が楽しく感じる

なので一度「自分は勉強できるんだ!」という成功体験をすることが一番早いです。

模試やテストで目標を設定することから始めましょう。

小さな成功体験でも喜びましょう。

英語が難しいと思う方。

何か勉強で成功したことを探してみてください。

英文法のテストで難しい問題を解けた、海外映画を理解できたなど。

小さな成功をうれしがることが、モチベーションを上げることにつながります。

ただ、その成功体験をなかなか収めることができず、モチベーションの維持が不得意になっている受験生が多くいます。

そんな人は次の方法を試してみてください。

 2.自分にライバルを見つけよう

身近な友達でライバルを設定しましょう。

自分の仲のいい人
自分より少し頭がいい人

仲がいい人がおすすめな理由は以下の2点です。

ライバルが苦しんでいれば、自分も頑張れる
受験情報を交換して互いに高めあう


そして自分より少し頭がいい人を選ぶべき理由は以下につきます。

自分が努力するための具体的な目標となる
ライバルに追いつき、追い抜こうという思いで苦しい勉強も我慢して出来る

僕も中学受験をしたときは、一緒に受けることになった子をライバルに設定しました。

そしたら、毎日勉強が頑張れるようになりました。

 3.結果をイメージする

成功/失敗した時をイメージしてください。

受験生ならば、

合格発表の瞬間をイメージし、自分の番号がある、あるいは合格通知が届くイメージや、逆に不合格を言い渡される瞬間のイメージしてみてください。

興奮や不安にかられることでしょう。

寝る前にやると眠れなくなりますが、たまには不安で眠れない夜もあった方が、日々緊張感を保って勉強することができます。

僕は将来ケンブリッジ大学で研究をしたいと思っています。

毎日、その瞬間を想像すると、

「だらけてないで勉強しないといけない」と思います。

実践してみてください。


 4.宣言しましょう!

自分自身を奮い立たせるために、積極的に人を巻き込んでいきましょう。

そのために、自らの目標を周りに公言しましょう。

家族や親友、学校の先生などの信頼できる誰かに「〇〇をいついつまでにやる」と宣言することで自分の逃げ場をなくし、やるべきことに義務感を持つことができます。

「自分は絶対に…する」と周りに宣言することで自分を追い込んで無理やりやる気を起こすのです。

自分のことを厳しく評価し、出来なかったときにからかって来るような人を選び、しっかりと目標を公言して聞いてもらいましょう。

僕がやっている方法は、

毎朝ツイッターで #今日の積み上げ  を公開しています。

ご覧の通り↓

 

 5.勉強も習慣化にする

勉強は習慣にしましょう。

食事や歯磨き、トイレのように、

毎日当たり前にすることはその行動を始めることがあまりストレスになりません。

同じように勉強も習慣化・ルーティン化してしまえば、

勉強を始めることがストレスではなくなり、楽に始められるようになります。

そのために、一日の勉強予定をルーティーン化し、

毎日同じ時間帯に同じ教科を勉強することがポイントです。

メンタリストDaiGoさんおすすめの If Then ルールを活用しましょう。

If Then ルールとは、

Aが起こったら、Bをする

例えば、

14時になったら数学をする
朝起きたら、英単語を復習する

こうすることによって、勉強の習慣化に近づけます。


 6.勉強の合間に息抜きとして好きなこと

頑張って勉強を続けていても、休みたくなることもあるかもしれません。

そんな時は、思いっきり休みましょう!

勉強はメリハリが大切です。

無理をして長時間勉強しても、モチベーションを取り戻せず、効率が落ちてしまいます。

ですので、息抜きをすることでモチベーションを取り戻しましょう。

息抜きする際には作業後の報酬を決めておくこと。

この課題が終わったら映画を1本見る
今週毎日◯時間以上勉強できたら友達とご飯に行く


など。

そうすることで勉強のメリハリを保ったままリフレッシュをすることができるでしょう!


 7.ポモドーロ法でモチベーションをアップ

画像3

『ポモドーロ・テクニック』とは、25分間の集中と5分間の休憩を繰り返し行うという時間管理術。

多くの成功者が使っている方法です。

その効果はバツグンで、うまく使えば生産性、モチベーションがアップします!

具体的なやり方、

① やるべきタスクを決める
② 25分間、他の事は一切やらずにタスクに集中する
③ 5分間の休憩を取る
④ これを4回繰り返したら(2時間毎)に30分程の長い休憩をとる

25分じゃなくてもいいですよ。自分なりにアレンジしましょう。

例えば、僕は60分勉強して15分休憩します。

それを2〜3セットやったらだいぶ疲れるので2時間くらいは休みます。


 そのほかの方法

上記では7つのテクニックを紹介しました。

ここからは短くそのほかの方法を書きます。

モチベーションアップのコツ:

・とりあえず勉強してみる
・環境を変える
・散歩に行く
・散歩に行く
・30分だけ寝る
・マインドマップを使う
・新しい文房具で仕事/勉強
・友達と勉強する
・ユーチューブで勉強ライブに参加する
・運動する


おわりに

画像4

今回は勉強のモチベーションを上げるためにしたことを紹介しました。

やる気の出し方は、人によって実に様々です。

勉強は、真剣勝負です。辛い時期ももちろんあります。

周りが前進を続ける中自分が立ち止まったら、それは相対的な後退となります。

当記事を読んだみなさんがしっかりとモチベーションを維持し、勉強、仕事での戦いを勝ち抜いてくださることを願って止みません。

読んでくれてありがとうございます!

今回はこれぐらいにしておきます。

もし記事がわかりやすかったら、スキとフォローお願いします!

これからも頑張ります!

Bye Bye!  サイフー note


ちょっと待ってください。サポート、スキ、フォロー、一つでもしていただけると今後の活動の励みになります!よろしくお願いします。