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頭が悪い人ほど英語が話せる①
”バカな人ほど英語が話せる”。記事のタイトルに語弊があるかもしれないが、自分自身を正真正銘のバカだと考える自分からすると的を得ていると今尚思う。勿論、頭が良い人は要領よく勉強することが出来るだろうし、色々な科目において高い点数を取得することが出来るだろう。ただ頭が悪い人でも言語を話す能力なら頭が良い人に勝てる可能性が十分にあると私は頭が悪い人を代表して思う。
皆さんこんにちは。Ruyaです!
いきなりですが、皆さんは四季の中でどの季節が一番お好きですか?
私はスポーツをしていたからか夏が一番好きです!(暑いですが…。)
現在、立冬とも言われる時期となりましたが私は今年の秋は凄く短く感じました。皆さんはどうでしょうか?
お鍋が恋しい季節になってきましたね。
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先週の記事には目を通して頂けたでしょうか?英語の未来の形を現役大学生兼、翻訳・通訳者の私が予測してみました。まだの方は是非お読みください
前置きが長くなりましたが今回の内容に入ります。
少し驚きのタイトルだったので驚かれた方もいらっしゃったかもしれませんが今回は私の実体験を元にお話ししていきたいと思います!
嘘、偽りなく正直にお話しさせて頂きますので、是非一つ参考になさって見て下さい。
また、今回の記事は①、②と2回に分けて皆さんにお届けしていきます。
今回の記事は全体の前編部分としてお楽しみ下さい!
そもそも、頭が良い・悪いとは?
皆さんは頭が良い人でしょうか?それとも頭が悪い人でしょうか?
頭が悪いと思っている方に質問です。
ちなみに、それって誰が決めましたか?テストの点数や周りからの評価で自分を頭が悪いと思い込んでいませんか??
私の話を少しさせてもらいます。
私はTOEIC(L&R)で満点の990点を取得しています。
TOEIC満点はTOEIC受験者のうちほんの0.3%らしいです。ということは、受験してない方も合わせたら私はかなりレアな部類に属するでしょう。
自慢はこれくらいにしておいて(笑)
この事実だけを聞いたら、皆さんは私が頭の良い人、もしくは帰国子女のようなチートな存在なんじゃないかと考えるかもしれません。
答えとしては私は帰国子女でもないし、元々頭が良かったわけではありません。むしろ、頭が悪い部類に属していたでしょう。
なぜそうか理由を説明しますと、、
私は中学1年生の頃に初めて英語という科目のテストを受けました。
平均点は60点。私の点数は21点でした(笑)
このころの私は、「be動詞って何やねん。俺は日本人じゃ!!」
って思ってたくらいのいがぐり坊主の野球少年でした。
英語だけじゃなくて?と思った方に一言。
当時の私を知る友人や先生に「私(Ruya)は頭が良かったか?」という質問をしたらこう返ってくることは悲しいことに間違いないでしょう…。
「え?Ruya?運動しか出来ないバカだよ(笑)」
なんか自分で書いてて悲しくなりますね。
しかし、これが本当の事実なんですよ!!悲しいことに!!
記憶にある中で中学2年生の冬時点で私の全5教科(高校入学試験類似模試)の総合得点はたしか230点/500点くらいでしたね。
のちに私が入ることになる自称進学校(笑)にはとても入れない点数でした。
流石にヤバいことに気がついた私の母はRuyaを進学塾に強制送還させます。
個別指導の他に全体授業がある塾だったのですが、全体授業は2つのレベルに分かれていました。
私がどちらに配属されたかって?勿論!!下のレベルのクラスですよ…。
その下のクラスでさえ私にとっては結構大変でしたけどね(笑)
何はともあれ進学塾に入った私は週2~3のペースで授業に参加していました。(冬季&夏季の集中講義期間は除く)
後に私はほぼ毎日その塾に通うことになります。というのも、この塾には自習室というものが存在しました。(大体あると思いますが)
そこで私はとある事実に気が付きます。
頭が良いクラスにいる生徒はほぼ毎日自習室にいるということを!!
塾に入る前、学校生活を通して私が頭が良いと思っていた友人は塾で滅茶苦茶勉強していたんです!!
※田舎の塾ということもあり、塾の中には同じ中学校の友人も多数在籍していました。
正直、私は「いいよな。元々頭が良い奴は!」ってその友人達に学校で言ってました…。
そんなこと無かったんです。頭が元々良いと思っていた友人は皆裏で沢山勉強(努力)していたんです。
※本物の天才はいるかもしれませんが全員が全員天才というわけでは無いと思います。
そこから私は「俺は頭が悪いから。」と言い訳をして勉強しなかった自分を変えました。
そこから私はほぼ毎日、塾の授業がない日も、授業が終わっても家に帰らないで自習室で勉強しました。
高校受験当日、私は350点/500点を取得して高校に合格することが出来ました。350点というのは中学校の先生たちがその高校に自信をもって受験してこいと言ってくれる最低の点数でした。
しかし、一年足らずで私は120点ほど総合得点を上げて最低のレベルですがスタートラインに立てたんです。
私が頭が良いと思っていた友人達と同じフィールドに立てたんです!!
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今回のチャプターで皆さんに伝えたいことは、頭が良い人やスポーツが出来る選手は元々滅茶苦茶凄かったわけではなくて(天才は除く)、私たちの想像以上に努力をしているってことです!
もう一度皆さんに問います。
特に頭が悪いと思って諦めているあなたに質問です。
「あなたは頭が悪いですか?」
バカな人ほど英語が話せる理由①
前置き部分がかなり長かったですが、いよいよ本格的に頭が悪い人ほど英語が話せる理由をお話していきます。(今回は前置き通り全部は話しません。)
そもそも、前置き部分で皆さんは
私Ruyaが決して天才ではない。むしろ、頭が悪い部類ということを理解して頂けたかと思います。
そこから英語を話せるようになり、TOEIC満点を取得し、英語翻訳・通訳者として働けるほどまでに成長しました。
それは何故か?
答えは簡単です。なぜなら”英語は言語”だからです。
おそらくいくら私が数学を勉強したところで数学を極めたり、仕事として数学を扱うレベルには絶対に達していないと思います。
なぜなら、数学は言語ではなく勉強科目だからです。
そのため、数学的センスや自頭が良い人ほど有利なのは間違いないと思います。
しかし、英語はどうでしょうか?英語も勉強科目として扱われますが元々は”言語”ですよね??
アメリカ人の方で英語を話せない方はいなくても、3次方程式を簡単に解ける方はそんなにいないでしょう。
ここが大きなポイントです!!!
英語は言語なんだからやれば誰だって出来るんです!
たとえあなたが相当なバカだとしても。(すいません)
現に私が体現してますよ。英語のテストで21点を取っていたこの男が。
ですので、私は皆さんが勉強科目の英語としてTOEIC満点、英検1級を取得することは出来なくても、英語を言語として、コミュニケーションツール(英語を会話で話す)としてなら誰でも取得することが出来ると言っているんです!
これは元々の頭の良さは関係ありません。勿論、努力することは必須ですがそこまで難しいものではないことは確かです。
◎半年で英語を0円で留学無しで話す方法はこちらの投稿を☑
では!遂に本題!!(やっとか。前置き長すぎ。)
といきたいところですが。。。
今回の投稿はここまでにさせて貰います。(マジですいません!!土下座します!!してないです!嘘つきました!)
というのも、いきなり頭が悪い人のほうが英語が話せる理由(私の実体験から)をお話したところで本当の意味でなんでそう思うかが理解されにくいと思ったからです。
そこで私の過去の話や、英語を言語として取得する(話すための英語)ことの難易度を理解して頂いてからの方が絶対に私の考えが皆さんに分かって頂けると勝手ながら思いました…。(許して下さい)
「何だよ。分かったけど今日はこれで終わりかよ。」と思った方に朗報です!!
明日は金曜日ですので明日の5時にしっかりと続きを投稿させて頂きます!ですので是非ファローして楽しみに待っていただけると幸いです。
最後に
最期まで読んで下さりありがとうございました!!
本文で告知させて頂いたように
次回は(明日)【頭が悪い人ほど英語が話せる②】を投稿予定です。
それでは明日の午後5時にまたお会いしましょう:)
Thank you.
Ruya,
次回の投稿は11月19日(金)午後5時です。See you soon!