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魚売場の前で吟味してるアジア人に期待される事-#カナダあるある

こちらでは、シーフーフードは冷凍切り身がそこそこ標準なのですが、スーパーストアで凍ってないwild sockeye salmonが一匹丸々だったり、頭と内臓取り除いた状態の丸々のものが袋に入って売ってました。旬だったよう。こんなん、一部のアジア人とindigenousの人しか捌けないんじゃないかと思った。

水槽に生きた魚もいるけど、アジア系スーパーだと冷凍もアジアから来た魚の種類が多かったりする。大体見たことない、よくわからない魚。

カナダ産サーモンは、寄生虫やっつけるために一度、ある温度まで急速冷凍させないと流通できないのがカナダの決まりらしい。人口少ないのに国土広すぎて全ての分野で運搬関連が大変そう。

ちなみに私は自分でご飯を作ったことない中学生くらいの頃からこの世に切り身が売ってる時代でよかったと思ってたくらい、魚とか怖い人です。

焼いてあるエビの足頭を剥くのも怖いので剥いてもらってたし(←バカ)、釣りに行って、餌の虫を針に刺せない(←バカ)からやってもらってたし、釣れても針から魚外せない(←バカ)から外してもらってたり。。。イカの頭引っ張る捌き方とかワイルドすぎて自分にはありえないけど、できる人カッコいい。ちなみにイカそうめん好きです、お寿司好きです。

幼少期、虫あみブンブン振り回してトンボの頭を落としてしまった瞬間から、哺乳類以外だいたいダメ(´` ) 草むらでバッタが飛ぶだけで発狂してたけど、カナダでちょっと強くなった( `´)

日本のYouTube(日本語に癒されてる)で楽しそうに釣りして魚さばいてるやつたくさん見かけて、自分もいい歳だし、日本人だし、見てたら自分にも出来そうな気がして(単純思考)、手始めに$3で買った生の小ぶりのlobster tailを殻から外してみることにした。

めっっっちゃ怖かった。。。(´` )
色がドス黒くて、しっぽの端の毛とか、裏のもじゃもじゃ感が蕁麻疹もの。。。とりあえず、先に火を通そう!と考えロブスターを酒蒸し(聞いたことない)しました。

色はよく見る赤になったけど、しっぽの先の毛は付いたままだし、いよいよ腹をくくって包丁で殻を砕きましが、怖すぎてなかなか力が入らない(´` ) 後ろのもじゃもじゃとかポロっと取れないので剥がさなきゃダメでなんなん!?と半ギレしながらとった。本当に一大事だった。途中でもう捨ててしまおうかと思った。

なんとかかんとか小ぶりの身を取り出して食せました。。。1つ自信がついたと同時にもうlobster tail 買えない。

本題へ続く


#note海外組 #カナダ #英語 #魚 #捌く #スーパー #料理 #怖い

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