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第117回 There is 構文の否定文と過去形
割引あり
みなさん、こんにちは。
英文法学び直しCafeへようこそ。
第114回からずっと、
There is 構文について
学んできましたね。
今回は
There is 構文の否定文と
過去形について
学んでいきましょう。
☆これまでの復習☆
be 動詞の訳し方は、
大きく分けて2つあります。
① 「~だ、~です、~である」(状態、イコール)
② 「ある、いる」(存在)
There is a [ an ] + 単数名詞(~) + 場所(……).
……に~が1つある。
There are+ 複数名詞(~) + 場所(……)
.……に~が(2つ以上)ある。
否定文とは、「~ではない」と
何かを否定する文のことです。
否定文には
「 not (~でない)」が必要です。
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There is 構文の否定文
There is 構文には
be 動詞がありますね。
なので、
否定文の作り方も
be 動詞の文と
同じです。
be動詞の否定文を作るときは、
be動詞のうしろに
「 not 」を付けます。
つまり、こういうことです。
There is not[ = isn't ]~.
There are not[ = aren't ]~.
~がありません。
こんなふうに使います。
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