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第117回 There is 構文の否定文と過去形

割引あり

みなさん、こんにちは。
英文法学び直しCafeへようこそ。

第114回からずっと、
There is 構文について
学んできましたね。


今回は

There is 構文の否定文と
過去形について
学んでいきましょう。




☆これまでの復習☆


be 動詞の訳し方は、
大きく分けて2つあります。

① 「~だ、~です、~である」(状態、イコール)
② 「ある、いる」(存在)

第18回 動詞には2種類ある!より


There is a [ an ] + 単数名詞(~) + 場所(……).
……に~が1つある。

第114回 There is 構文とは?①より


There are+ 複数名詞(~) + 場所(……)
.……に~が(2つ以上)ある。

第115回 There is 構文とは?②より



否定文とは、「~ではない」と
何かを否定する文のことです。

否定文には
not~でない)」が必要です。

第25回 be動詞の否定文より


第36回 be動詞の過去形とは?より



There is 構文の否定文


There is 構文には
be 動詞がありますね。

なので、

否定文の作り方も
be 動詞の文と
同じです。

be動詞の否定文を作るときは、
be動詞のうしろ
not 」を付けます。

第25回 be動詞の否定文より


つまり、こういうことです。

There is not[ = isn't ]~.
There are not[ = aren't ]~.
~がありません。

There is 構文の否定文


こんなふうに使います。

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