第18回 動詞には2種類ある!
みなさん、こんにちは。
英文法学び直しCafe へようこそ。
前回まで、
英語の品詞や文の成分、五文型など
英文法の骨組みを学んできましたね。
今回からは、
英文を作るための具体的なルールを
学んでいきましょう。
まず、今回は
英文に欠かせない動詞について、
解説していきたいと思います。
好きなドリンクを飲みながら、
気楽に読んでくださいね。
☆これまでの復習☆
動詞には2種類ある!
英語の動詞は、
2つの種類に分けられます。
1つずつ、解説しますね。
①一般動詞とは?
一般動詞とは、ふつうの動詞のことです。
go(行く)、see(見る、会う)、
eat(食べる)、make(作る)など、
ほぼ全ての動詞が一般動詞です。
もっと言うと、
be 動詞以外の動詞はすべて、
一般動詞です。
be 動詞以外の全ての動詞ですから、
一般動詞は星の数ほどあります。
② be動詞とは?
be 動詞は、名前の通り
動詞のひとつです。
使い方が特殊(とくしゅ)なので、
他の動詞と区別しています。
1.be 動詞の訳し方
be 動詞の訳し方は、
大きく分けて2つあります。
2.be 動詞のかたち
be動詞は、様々なかたちに変化します。
みなさんは、
be動詞のかたちを
いくつ知っていますか?
↓
↓
↓
いろんな答えが
聞こえてきましたよ。
はい、そうです。
みなさん、
よくご存じですね!
これらはすべて、be動詞の活用形です。
これらすべての原形は、「 be 」です。
「えっ! be 動詞って、
am / are / is のことだったの!?」
……と、びっくりした方も
いらっしゃるでしょう。
そうなんです。
つづりが be とちがいすぎて、
同じ動詞とは思えないですよね。
なぜ「be 動詞」と呼ぶのでしょう?
それは、「原形が be だから」です。
be 動詞の活用や使い方については、
次回から少しずつ解説しますね。
一般動詞と be 動詞のちがい
先ほども書いたように、
一般動詞と be 動詞では、
活用のしかたがちがいます。
それから、
疑問文や否定文の作り方も、
全くちがいます。
ですので、次回から
be 動詞と一般動詞を分けて
解説していきます。
いかがでしたか?
今回は、
動詞には2種類あることを
学びましたね。
次回からは、
まずbe 動詞について
解説していきます。
また読んでいただけたら嬉しいです。
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
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