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【資金調達】Engineerforceがシードラウンドで資金調達!

株式会社Engineerforce代表の飯田と申します。

今回初めての資金調達を実施しまして、政策金融公庫から1,000万円、そしてAccord Ventures、LaunchpadFundの2社より2,500万円の総額3,500万円をシードラウンドとして資金調達を実施いたしました。

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この機会をお借りして、そもそも私たちEngineerforceってどんな会社?なぜ見積もり関連のプロダクトを開発しているのか?などをご紹介させていただきたいと考えております。

株式会社Engineerforceってどんな会社?

株式会社Engineerforceは、エンジニアにとって便利なツールを世の中に出していき、彼らにとって日々の業務負担を少しでも減らしていきたいという想いを込めて設立した会社になります。

私の経歴は、富士ソフト株式会社→The Qt Company oy(フィンランド企業)→起業という経歴で国内IT企業、外資系IT企業を共に経験してきました。

どちらの会社でも受託開発を請け負っておりましたので、営業としてエンジニアの方と一緒にお仕事をする機会が多く、エンドユーザーが求めているシステム像をプログラミング1つで具現化していく様は、まるで魔法のようだと凄く興奮したのを覚えております。

この頃から私にとって、エンジニアの方は尊敬の対象であり、特別なスキルを持った方という認識を持ち続けております。

しかしながら多くの会社では、そんなエンジニアに対してタスクが集中していて、日々の業務に忙殺されているということを目の当たりにして来ました。

本来のコアバリューであるプログラミングに集中できる環境を作り上げた方が良いのではないか?少しでも彼らにとって良いプロダクトを生み出せないか?と考え、会社の理念と方向性を見失わないようにEngineerforceという名前で会社を設立しました。

なぜ見積もり工数のナレッジシェアツール?

前述の通り、エンジニアの負担を減らすプロダクトを作るということは決めたけども、さて何から解決していこうかなと手探り状態でした。

特になかなか良いアイデアが思い浮かばない中、そういえば見積もりを作る時は、日本の企業もフィンランドの企業もエンジニアが最初に工数やタスクを積み上げていた事を思い出しました。

DX領域

過去の経験や類似案件から作業ボリュームを類推してエクセルで作るという工程を思い返すと、これは業界では当たり前になっているが、改めて思うと非効率だなと感じるようになりました。

見積もりフロー2

過去に作成したエクセルがサーバーのどこにあるか探し回ったり、別のエンジニアが作ったエクセルが共有されていなかったり、課題は多いのではないかと考えました。まずはこれらを解決して、エンジニアの負担を減らしたいと考え、プロダクト開発を着手するようになりました。

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株式会社Engineerforceが作っているプロダクト

上記のような課題を解決するために以下のような機能が搭載されております。

・タスクの登録

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・利益の計算

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・予実管理

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もちろん見積書、納品書、検収書、請求書などのドキュメントもそのまま発行することができます。

より便利なツールにしていきたいと考えておりますので、フィードバックをいただける方を募集しております。

私はこのツールを通じてエンジニアの皆様の負担を減らせると信じており、彼らのコアバリューを発揮できるような世界を築き上げたいと思っております。

少しでもエンジニアの皆様に取って素晴らしい製品を提供したいと考えております。ぜひ同じことを思っている仲間は一緒に働きたいです。

採用募集中です

以下のスキルセットを持っている方、ぜひお話をさせてください。以下のアドレスに経歴書を送っていただけると嬉しいです。基本面接は2回で終わります。

採用窓口<contact@engineerforce.io>

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エンジニアのためのプロダクトを作っておりますので、自社のエンジニアも大切にしたいという想いを持って会社を運営しております。完全フルリモートで働けるようにしているのもエンジニアの人が働きやすくしているためです。

フルリモートではありますが、コミュニケーションはGather townで行ってますので、ぜひオフィスに遊びに来てください。

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また現在見積もりのサンプルを作ってくれる方も募集しております。こちらもお手伝いいただける方は私のTwitterにDMいただけると嬉しいです。

Slackのコミュニティで意見をいただけるだけでも嬉しいです。

Slack Community:https://join.slack.com/t/engineerforce-r536667/shared_invite/zt-x7xtup8j-nEksj6TMBA_vlUdLPxzngQ

Twitter:https://twitter.com/Yoshiaki__iida

ぜひお待ちしております。

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