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「学校でみた曲独楽の動画をもう一度観たい!」
小学校三年生の国語の授業で、色々なコマを紹介する話がありました。
その授業の一環で、曲独楽の動画を観たようです。
「学校で観た曲独楽の動画をもう一度観たい!」
そう息巻いて帰って来たので、動画を探してみることにしました。
曲独楽とは
要は「こままわし」ということのようです。
曲に合わせて大小のこまを回して皆を楽しませる芸ですね。
観てるとほんとどうしてそうなった?できるの?って思いますね。素晴らしいと思います。
学校で観た曲独楽の動画
東京都小金井市のアーティスト等緊急支援事業応募作品の中で紹介されていた動画でした。
「東京都小金井市公式動画チャンネル」に掲載されていました。
「すごい」
「そんなこともできるの?」
「空中に浮いてる!?(ワイヤー上も独楽が伝っているのでそう見える)
そういえば独楽の曲芸って生で観たことないですね…
大道芸で観るのは火吹きやジャグリング、派手なものが多くて日本っぽいものはあまりないような。
日本の大道芸コーナーみたいなものがあっても良さそうなのにね…静岡は毎年大道芸ワールドカップなるものをやっているけれど、そんなコーナーは…なかったような気がする。
現代らしいIT技術を使った授業の良さをみた
日常の授業で、動画を使ってこういうのもあるんだよ~と実際に回っているところを紹介するのもICT教育のひとつですね。
しかも
「学校でみたから家でもみたい!」
といったものをすぐに探してもう一度観る、が実現できてしまいました。現代ならでは、です。
私が小学生だった平成初期頃はビデオで、昭和に録られたであろうNHK総合かNHK教育(Eテレ)でやったものが何かしら再生されるときが極々稀にありましたが、まあその程度でした。
それでいて「家でもう一度観たい」となればビデオテープを学校から借りないと無理でした。借りられませんよね。
家に録画があればラッキーだったかも。そんなことないですけどね。
第一「NHKのどの番組だったのか」を子どもの記憶から検索するのは至難の業。当時の検索性も今ほどないので、探すだけで地獄の作業になっていたかもしれません。
図書館で探すにしてもタイトルわからないとどうにもならないというか(あるかもわからない)
今は確かNHK教育が学校向けに提供してるんですよね。
便利な世の中。一般の人も手軽に閲覧できるんですよね。
今の学校にはICT支援員もいますし(保護者としてはほぼ関りがない職の方ですね)、教育情報化コーディネーターの活躍に期待ですね。
※私は合格していないです、もうやりません
学校でもITがなじみあるものになると良いな~
現代を生きていればITから逃れて生活する方が難しいと思いますが、「あ、これも現代の技術で便利になっているんだ」といったことに気付きながら、教えながら生活していきたいですね。
また「これもう一回見たい!」なんてことも発生するかもしれませんね。
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