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【独学】それぞれのプログラミング勉強メリットとデメリット



こんにちは、アプリ開発に向けてgolangとVue.jsを学んでいるFUUです。

フリーランスエンジニアになって、さらに勉強することが多くなった今日この頃。

「そういえば未経験時代も色々教材を漁ったなぁ」と思い出しています。

そこで、独学でプログラミングを勉強しようと思っている方に向けて

プログラミング勉強法のメリット、デメリットをご紹介します。

尚、私の独断と偏見100%なのでご了承ください。

1.Progate(プロゲート)

メリット
 ・初心者にもかなり分かりやすい
 ・言語が多いしコスパ最強
 ・自分で実装するテストもあるしアウトプットもできる

デメリット
 ・分かりやすさから何度もやりがち
 ・実務にはちょっと物足りない

まず、私が最初にお世話になったのはProgate(プロゲート)です。

PCを買ってその日にプロゲートのアカウントを作ってコードを書いたのを覚えています。

プロゲートの特徴は、かなり初心者に寄り添っていること。

「そもそもHTMLってなに?」

「関数とは何か?」

「配列とは何か?」

などを可愛いキャラクターが分かりやすく教えてくれます。

そのため、プログラミングに初めて触る人には結構お勧めです。

しかし、デメリットは「何度も同じ作業をやっちゃう」こと。

正直、コードの内容って案件毎に違うし、全て覚えようと思ったら残りの人生の時間をかけても足りません。

しかし、

「コードを書ける人」と「コードを理解する人」とは大きな差が生まれます。

そして、「コードを理解」するためには基本をどれだけ理解できているかは重要です。

その基本の理解のために、プロゲートは大活躍してくれます。

2.Udemy(ユーデミー)

メリット
 ・シンプルに分かりやすい
 ・細かいテクニックを学べる

デメリット
 ・講師によっては内容が合わない
 ・コードの見直しがめんどくさい

教材で一番分かりやすかったのはUdemyですね。

Udemyは、講師の人がコードを書きながら説明を入れてくれます。

さらに、コードの意味や細かいテクニックを教えてくれて、初心者には結構おすすめです。

しかし、コードを書きながら教材を進めていて、バグが起きた時は、動画をそこまで戻さないといけないのが難点。

同じく、「あれ?あのコードどう言う意味だっけ」と見直す時も少々面倒くさいかも。

このように、「分かりやすさ」には長けていて「振り返り」には少し難しい。

そんなツールです。


3.参考書

メリット
 ・見直し、振り返りが簡単
 ・自分のペースで進めることができる

デメリット
 ・ページを開くまでが億劫
 ・終わるまで時間がかかる

なんだかんだで参考書は今でも買っています。

参考書のいいところは、見直しが簡単と言うことです。

コードや不明点を仕事中でもすぐに見直すことができるため、

私や先輩エンジニアは結構本で勉強する派が多かったですね。

しかし、勉強を進めるために少々モチベーションがいるもの事実。

実際、私も読み進めれていない本も結構あります。

そのため、本での勉強が慣れていない人は、

「勉強癖が付いたら買っていく」くらいの感覚でいいかも知れません。

まとめ【独学は勉強法を色々試すのもアリ】


プログラミングの独学期間で、色々とやり方を試してきました。

そして、振り返ってみて「勉強法に拘らなかったこと」が独学を続けることができたポイントだと感じいます。

本がダメだらProgate、Progateに飽きたらUdemy

のように、独学は自分に合った勉強方法を考える期間でもあります。

もっと詳しく聞きたい!と言う方はX(旧ツイッター)でDMなどいただければお答えします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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