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アデニウムのアデちゃんの冬越し

 こんにちは、塊根マダムです。すっかり寒くなって参りました今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?

 上の写真は例によってこれから話すこととは全く関係ありませんが、茨城にある「白鳥の里」というところで撮ったオナガガモのフェス会場です。

白鳥はおらんかったけど

 餌も食パンならあげてもよいそうです。鳥たちは人をそれほど怖がらなくてとてもかわいいし、よかったら立ち寄ってみてください。

 さて本題ですが、アデちゃんの冬越し対策についてお話しさせてください。アデちゃんを我が家にお迎えしたのが、今年の7月ごろで、購入した当初からアデニウムは冬の屋内管理がむずいと聞いておりましてので、完全に断水して冬眠してもらう方向で考えておりました。

今年の夏のお姿

 まずこれまでの育て方です。7月から11月頃までは午前中ガンガン直射日光あたりまくりの雨ざらし場所で育てておりました。そして水は毎日朝晩の葉水のほか、10日〜2週間程度空けてじゃぶじゃぶ灌水しておりました。おかげさまでこの方法で一度も凹んだりせず、いまだにガチガチボディです。ただ、お花は咲いてくれませんでした。植え替えもお買ったお店に任せっぱなしだったしので、肥料とかいれてないと思います。

 そしてできるだけ落葉させるためにぎりぎりまで寒さにあてたく、少しハラハラしながら夜の気温が6〜7度になるのを待ってお部屋に取り込み、葉があるうちは葉水をしていました。そして記録によると11/9を最後に1ヶ月以上しっかりとした水やりはしていませんが、現状安定のガッチガチボディです。

 ただ、取り込んだ時点では全ての葉が落ちたわけではなかったので、時折午前中の暖かい時間に寒さにあてて、数日前に無事葉を落としました。

冬眠スタンバイのアデちゃん

  この後、土に入れたままで屋内に置いておくとまた葉がはえてきてとややこしくなるそうなので、鉢から出ていただいて、ただいま陽の当たらない場所でおやすみ中となります。

 最後にご参考までにbymanas.manakaさんのアデニウムの越冬リンクを貼っておきます。仕組みなどもわかりやすく説明いただいているのでおすすめです:「アデニウムを根腐れさせない裏技大公開」「アデニウム冬の越冬攻略法

 ゆっくり休んでいただいて、来年はお花を咲かせてくれるといいなー。


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