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やりたいことはなんだっけ

のんびりのん子です。夢は自分のお店を持って幸せに暮らすことです。少し前に自分のお店を妄想してメニューについて考えてみました。

提供する食事のメニューを考えたわけですが、ふと思いました…私がしたかったのって食事の提供ではなかったはず…!

もちろん、食事をまったく提供しないと決めているわけではないですし、むしろ提供したいとは思っていはするものの、なんだか食事のことばかり考えてしまったなあ、と思いました。

私が開きたいお店のことをもう一度考えてみます。

なぜお店を持つことにこだわりたいのか。それは「居心地のよい場所」を「自分と同じ価値観を持つ方々」とシェアしたい気持ちからだと思います。私にとってやはり幸せは場所と切っては切れないものなのだなあ、と改めて思いました。私のお店に来られた方が「ここにくると幸せになれる」「ここに来ることが楽しみで頑張れる」と思えるようなそんな場所を作りたいです。

何がしたくてお店を持ちたいのか

時々こうやってふりかえると原点に帰れて良いですね。noteを書いている意味を感じます。

居心地の良い場所についてもっと考えて、お店で行うサービスを真剣に考えたいと思います。「幸せ」を感じて「楽しみ」にしてもらえるお店にするんだ…!

幸せを感じてもらうためにあったかいごはんを用意することは間違ってはいないと思います。でも、ごはん以外にももっと何か別の切り口もあるんじゃないかな。おいしいごはんを食べられるお店って他にもたくさんあるだろうし、私の得意なことは料理ではないはず。

もうひとつのコンセンプトとしては、疲れた人を癒すお店にしたい、ということがあります。疲れたときにどういう場所に立ち寄りたいと思うでしょうか。

平日にマッサージだったり、リフレみたいなお店に行く気力はないかなあ。そういうのはお休みの日のご褒美かなと思います。でも、ゆっくり出来て、良い匂いがして、おうちのようにくつろげるけどおうちよりも特別な空間にしたいな。

そのためにはやっぱり場所を提供する意識をもっと持ちたい。食べ物は幸せをプラスするものだとして、私の提供したいのは場所なんだ。朝・夜の営業を考えているので、それぞれどんな場所だと使いたいと思えるか、を考えてみたいと思います。



朝は、朝活として仕事や勉強などのデスクでの活動がはかどる場所・運動する場所・少しリッチな気分で朝ごはんを食べる場所が求められるんじゃないかと思いました。

仕事や勉強がはかどる場所としては、静かでデスクが広くてモニターが使えると良いだろうな。あとは座り心地のいい椅子。個人的には朝日を浴びながら仕事ができると良いと思う。朝日は朝活のご褒美なので。笑 デスクには植物があったりしてちょっとした癒しも。あとは、お店のノートを置いて、頑張ったことをみんなに共有できたりすると、そこに書かれたみんなのメッセージが励みになったりするんじゃないと思います。
一人暮らしのおうちってちゃんとした仕事用デスク置くのは大変だし、安くて居心地の良いワークスペースがあれば使いたいかなあ、と。そしてご褒美に朝日を浴びながら朝ごはんを。

運動できる場所としては、バイクとストレッチできるスペースがほしいかな。あとはお庭がある前提だけど外を使ってもいいことにしたい。晴れた日は外にシートを引いてストレッチできたら気持ちいいだろうな〜。バイクは目の前にモニターをつけてスマホやPCと接続してながら運動ができると良いな。夜はバイクを片してモニターが利用できる通常の席になるイメージで。

リッチな朝ごはんを食べる場所としては、仕事・勉強デスクの他に縁側席を。やっぱり外で食べる朝ごはんは格別です。朝日を浴びながらのんびりごはん食べたりコーヒーを飲んだりできるのは幸福度高い気がする。

夜はみんな何かの帰りに立ち寄ってもらうイメージなので、荷物をしっかり収納できるくらいのスペースを。あとはとにかくゆっくりできる雰囲気と椅子。モニターとヘッドホンを利用できる席で映画や音楽を楽しんでいただきたい。朝バイク利用できるスペースで半個室のようなイメージ。縁側席は夜は足湯もできるスペースに。足湯しながらビール一杯飲んで帰るってすごく贅沢な気持ちになれそう。足湯くらいであれば予約を取らなくても対応できそうな気がする。マッサージ器具も貸し出します。
夜は帰る前に自分にご褒美をあげて充電していってもらうというコンセプト。



と、ここまで書いて思ったのですが、このコンセプトが通用するのって都内なのでは…?!もしくは大きめのベッドタウン……。もしかしたら私が住みたい場所との相性は悪い…?都会となると庭は難しい可能性が高いし、計画が崩れる可能性もあるな、と思いました。これはちょっと方向転換を考えないとなあ。

案は案としてキープしておき、もう一度ターゲットとサービスについてはゼロペースでも考え直してみようと思います。場所を提供する、というところをもう少し意識しつつ。


書いている途中でまたゼロに戻ってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。笑

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