先の見えないこの時代に、あなたは何に頼るのか
エナジーメディエーター 武之と申します。
先の見通しの全く立たない子の時代、明日生きているかどうかの不安はなかったとしても、10年後にまともに暮らせているかのうっすらとした不安を持っている人は多いのではないでしょうか?
かくいう私も、その不安を持っていた人間のうちの一人です。
今はすっかり、不安から解放されています。
なぜそのように不安に包まれている人が多いのでしょうか。
また、不安を解消するにはどうすればよいのでしょうか。
不安は幸せを得られないところから発生する
不安は、幸せを感じにくくなってきたときに体が発するサインです。
物質的には何の不自由がない、普通に生きていればご飯を食べそびれることもないし、後ろから刺されてしまうこともない、インフラはほぼ完ぺきに英日されている。
こんな世界に幸せがないと言って誰が信用するのでしょうか。
実は、幸せというのは絶対的な基準があるわけではなく、相対的なものなのです。
一番わかりやすく、お金で幸せが得られる、と仮定しましょう。
新入社員で、年収が400万ももらえたらかなりいい会社に入ったんだね!ということを言われます。
400万もあれば、学生時代に欲しかったものはほぼすべて購入できるので、不安などみじんも発生しないはずです。
しかしながら、友達に1000万もらっている人がいたとしましょう。
400万で喜んでいる自分がみじめになりませんか?
新入社員が1000万なんて、日本の一つまみしかいないでしょうが、そんなことは、関係ないのです。
自分のそばに自分より幸せそうなやつがいることによって、自分の幸せは消し飛んでしまうのです。
幸せの種につばを吐く、成長段階の罠
幸せが相対的なものであるから、不安がいつまでたってもなくならない、という話に加えて、もう一つ不安の要因があります。
何とも言えない嫌な空気が世間に漂っている、もう一つの理由は世界の成長段階によるものです。
成長段階は、大きく分けて、黎明期・成長期・成熟期・衰退期の4期に分けることができます。
黎明期は、社会的には変化の兆しが見え始めたときなので、かなり不安定になっており、生活している人たちにとってはかなり苦しい時代ですが、先見の明がある人には、かすかに希望があるように感じられるため、ワクワクが止まらない時代となっています。
成長期は、生活自体に大きなゆとりは存在しないものの、目指すべきところと、目標を達成した結果、得られるものがある程度明確になっている時期であるため、ほとんどの人が幸せを感じることのできる時代です。
また、どんな形であれ、がむしゃらに行動すればそれなりの結果が付いてくるという時代です。幸せを得るために差し出すものが労働力だけだった時代ともいえます。
成熟期は、生活にゆとりがあって多くの人が「趣味」と呼ばれる余暇時間を自由に使えることができるほどになっていますが、余裕がある分周りが見えてしまうため、幸せ感が薄くなる時代です。
成長期と同じような幸せの尺度で生きていると、上には上がいるため、気持ちが落ち込んできます。
物質的な豊かさが、心身の豊かさに無関係になっている時代なのです。
健康に生きるための幸せをチャージするためには、頭を使うことが必要です。
「自分は何を得ると幸せを感じることができる人間なのか」
「自分が他の人と違うのはどこか」
「幸せとはどのように定義するべきなのか」
一人一人が哲学的思考を行うことによって、自分史上最高の幸せを目指す時代です。
衰退期は、黎明期の始まりなので、社会が次第に不安定になってきます。
自分を磨くことよりも、人を蹴落とすことに幸せを感じる人が増えてきて、まさに地獄絵図です。
世界は今、衰退期に差し掛かろうとしている成熟期にいます。
これこそが、不安の一因なのです。
目標という心のよりどころを取り上げられた人間は弱い
今の日本人に足りないのは目標です。
急成長を遂げ、アメリカに次いで第2位となってからは、どんどん国力は落ちていっています。
これはどう考えても、目標を失ったからです。
目標は、人間にとっての心のよりどころだったのです。
それが失われたことによって、人生の地図をなくしたような気分になり、不安で仕方がないのです。
心のよりどころは自分で作る時代
「日本全体での目標」は失われましたが、個々人の目標というのは隙に設定していいはずです。
成長期に最も幸せが得られ、不安が消えるのであれば、自分を成長期である環境に追い込めばよいのです。
目標は何でもいいです。
だし巻き卵をうまく作れるようにする。
のような明らかにくだらない目標でもいいのです。
でも、目標なんてそんなに簡単に見つけられないよという意見もあるかもしれません。
その時に役に立つのが直感力です。
直感力によって、幸せがあふれる生活にできる
目標をたてよう!と思って、考えて考えて...とやっても思いつきません。
仮に思いついたとしても、考えてようやく浮かぶような事柄に夢中になんてなれません。
目標や、やりたいことは直感によって見つけるべきものなのです。
直感とは、知識の上位概念で、どのような方法で思いついたかわからなくても何となくそれらしい結果にたどり着くことができるものです。
仕組みなどは、こちらの記事を参照にしてください。
直感力を身に着けるために大切な松果体活性化の話
私のnoteでは再三出てきていることですが、幸せを呼び込むための直感力を身に着けるために必要なのは松果体の活性化です。
脳の情報処理の大半を司る松果体を活性化させることによって、直感力が身につくのです。
松果体の活性化の方法については、いろいろありますが、一番はケイ素の摂取です。
松果体の主成分であるケイ素を摂取することによって、より効率的に働いてくれるのです。
詳しい商品の紹介などは、以下の記事に書かれていますので、参考にされてください。
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