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新卒内定者一期生のぶっちゃけ座談会Vol.1「ENECHANGEに興味を持った理由」

はじめに

皆さん、初めまして!立命館大学経営学部4年生の吉野真白と申します。現在は人事室新卒採用チームの一員として内定者インターンをしています。

私たちENECHANGE(エネチェンジ)は「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、エネルギープラットフォーム事業、EV充電事業、エネルギーデータ事業を展開するエネルギーテック企業です。そんなENECHANGEでは、2025年卒生から初の新卒採用をスタートしました。私はその新卒一期生としてENECHANGEに入社する予定です。

つい最近まで就活生だった私が書くこの記事では、読者の皆さんにENECHANGEのリアルな就活事情についてをお届けします。今回は、ENECHANGEの初の新卒内定者を迎えて「ENECHANGEの新卒採用、ぶっちゃけどうだった?」というテーマで座談会を行いました。その様子を全3回に分けてお伝えします!

この第一弾では、内定者が選考前にどのようにENECHANGEに興味を持ったのかご紹介します。選考を通して内定者の志望度や心情がどのように変化していったのか全ての記事を通じて詳しく追っていますので、最後までお読みいただけると嬉しいです!

ーーENECHANGEに興味をもったきっかけはなんですか?


〜日常の些細な環境問題への意識〜

M・Kさん          
小さい頃から身近な環境問題に興味があったからですかね。例えば、家族と買い物に行く時レジ袋を使うと、なんでエコバッグを持っていかないんだろうとか、本当に些細なことです。あとは、エネルギーってなにかかっこいいなって思ったのもきっかけですね(笑)

〜充電インフラの必要性に気づいて〜

K・Nさん          
始めは電気自動車(以下EV)や水素自動車などの二酸化炭素を排出しない自動車関連の仕事に携わりたくて企業を探していました。車購入を考えていたとき、自動車ディーラーからEV充電スポットの少なさが問題で、EVを購入しにくいという話を聞きました。これがターニングポイントとなり、EV充電インフラの重要性を認識しました。EV充電器を設置する企業を探している中で、EV充電インフラ事業を行うENECHANGEに興味を持ちました。

〜模擬国連で感じた環境問題の重要性〜

S・Kさん          
高校生の時に模擬国連に参加した事があり、そこでプラスチックゴミの問題をディスカッションしたことが、環境問題への関心を高めるきっかけになりました。調べていくうちに環境問題に取り組むってすごく重要なことなんだなって気づきました。大学で専門的に調べるうちに、脱炭素に向けた最大の課題がエネルギーであると考え、何か貢献したいと思ったのが1番最初のラフなきっかけです。
仕事として脱炭素問題の解決に取り組みたいと思って企業を探していたとき、Wantedly(会社の目指すミッションや価値観への共感で求職者とマッチングする採用サービス)でENECHANGEを知り、「私にピッタリだ!」と感じ興味を持ちました。

〜ボランティアでの経験とENECHANGEのミッション〜

インタビュアー 吉野            
中学生のころ授業で発展途上国について調べた事があって、その時に教育の機会こそが貧困からの脱却への近道だと思い、発展途上国に文房具を贈るボランティアをしました。文房具を送ったものの、基本的なインフラ設備が整っていないことから、その文房具で勉強すらできなかった現状を目の当たりにしました。その時に、自分が今まで当たり前だと思っていたことが当たり前ではない状況に気づき、「誰かの当たり前を作り、当たり前を守っていきたい」と思うようになりました。
ENECHANGEのウェブサイトで「エネルギーの未来をつくる」というミッションを見た時、自分が考えていたことが叶えられるのでは?と思い興味を持ちました。

〜西日本豪雨災害で感じた脱炭素への想い〜

K・Uさん          
僕は2つの理由から、脱炭素問題に貢献できる仕事がしたいと考えていました。1つ目は、脱炭素は世界中でSDGsと同じくらいホットな話題であり、市場として非常に面白いと感じたからです。
2つ目は、地元の広島で被災した西日本豪雨災害での経験からですね。地球温暖化が原因で土砂災害が発生し、広島のような地盤の脆い地域が大きな被害を受けるという現実を目の当たりにし、そこで地球温暖化を止める必要性を強く感じました。その解決策の一つとして脱炭素があり、ENECHANGEの脱炭素ビジネスが自分の中で非常に面白いと感じたからです。

▼K・Uさんは就職活動についてNHKからインタビュー取材を受けました。こちらの記事もご覧ください!


内定者のENECHANGEへの志望度推移


内定者にENECHANGEの志望度を選考前、選考中、内定後の3段階に分けて10点満点で評価してもらいました!

全員の点数を平均すると....

選考前→4.3点
選考中→8点
内定後→9.3点

という結果になりました。


あとがき

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は内定者に、ENECHANGEに興味を持ったきっかけを話してもらいました。「脱炭素問題を解決したい」「社会貢献をしたい」「ENECHANGEのミッションに惹かれた」といった多様なエピソードを聞くことができました!
しかし、選考を受ける前の時点での志望度は平均してなんと4.3点…。内定後の志望度平均は9.3点ですが、なぜこんなにも志望度が上がったのでしょうか。

次回は「なぜENECHANGEを選んだのか」内定者が選考を通して感じたこと、印象に残ったエピソードなどを紹介しながら、志望度が上がった要因を分析していきます!


ENECHANGEでは「エネルギーの未来をつくる」のMissionを胸に、ファーストキャリアを築いてくれる仲間を募集しています。
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