【沿鉄歩鉄歩い鉄】2021/11/3 JR五日市線拝島~武蔵五日市 〇〇歩 歩行13.8km 鉄道11.1 km 迂回係数1.2
後半、メインのルートになります。一旦おおよそのマップを作製していますが、このマップも2024年に作成したので、写真を見ながら事実確認をします。掲載後修正するかも知れません
■拝島―熊川 一区画並行→Y字合流→沿道
余りこのあたり記憶がはっきりしておらず、写真もなくてすいません。拝島駅前からの風景は最高です。
頭は多摩川を越えるのにやっぱり戻るのかとそのことを気にしてました。
熊川駅到着です。
■熊川駅ー東秋留 Y字分離→Y字迂回→Y字迂回→沿道→直角分岐→渡河→Y字合流→一区画並行
今のルールだと河川敷をまっすぐ戻り、北側を一区画並行とY字分岐で歩く方が近かったかも知れないと反省。線路の右側を歩くか左側を歩くか、橋をどちらのサイドを選ぶかは、手前の駅で決めています。それは今も変わっていません。ここはもういちど訪ねたいかも。
そのくせ、多満自慢の石川酒造の正門まで寄り道しています。
川を渡るのはいつも大変です。中止になるほどの遠回りは今のところないですが、橋が1km位離れていることはありましたね。
橋を渡ってから、線路に戻るのに、河岸段丘の稜線にそって、円弧を描くように戻りました。線路の南側を選ぶと合理的なルートだと思っています。
五日市線は概ね直線です。
もとはお店だったのでしょう。
えきまえでちょいとこんなところを通って東秋留津着です。
無人駅こそガードが要りそうですが、乗降客に見合った費用となると、ノーゲートになるのでしょうね。
■東秋留ー秋川 一区画並行→Y字迂回→直角合流→Y字迂回→沿道→Y字分離→一区画並行→直角合流
しばらくの後秋川の手前で線路から離れます。右折して左折
うっそうとした鳥居から奥に登れそうでしたが、古墳はお墓でもあるので、やめておきました。線路沿いにみちがあるのでなく、この一区画並行の道から櫛の歯のような細道が線路に向かって伸びていますが、一本づつ独立していて、沿鉄出来ません。秋川駅到着。
線路は直線ですが、沿鉄的には小技に翻弄されています。
■秋川駅ー武蔵引田駅 沿道→踏切→Y字分離→直交合流→沿道
秋川の駅の前後に沿道は無くて少し迂回が入りました。
絵にかいたようなほのぼのとした沿道です。秋川の迂回をのぞいて難なく引田駅に到着
■武蔵引田ー武蔵増戸 コの字迂回→コの字迂回
もっと、詳細に写真を撮ればよかったのですが、農地のあぜ道や区画整理事業の作業地を突っ切る時は結構ハイテンションです。グーグルマップから借用します。
もう、そのダブルなんです。11月なんで休耕地なのか、整理中なので更地なのか今でも不明です。見晴らしは最高にいいのですが、誰か地元の人に声かられたら面倒だなーとそれだけで歩いてました。
ここで踏切は渡らずこの網に沿って右折して、この土地の中を突っ切ります。
もう、耕作しているのか宅地開発なのかは不明。
さらに線路の先はすすめず、左折して、踏切を渡ります。
のどかでいい所でしたよ。
そんな、余所者が歩いたら一発通報みたいな場所が終わると、増戸の駅は意外過ぎるほどモダンな駅舎
■武蔵増戸ー武蔵五日市 コの字迂回→沿道→踏切→沿道→Y字迂回→踏切→Y字分離→一区画並行→Y字合流→一区画並行
こうかくとちょっとややこしいのですが、実際にはそんなことはなくて、五日市線が小さな川を渡るところが景色が良かったです。
この先に大悲願寺という大きな伽藍がありました。
ほんのわずかな風景ですが、奥武蔵感がすごくありました。
さっと開けると駅なんです。
五日市線は、いつも乗り継ぎの運がよくて、この日も10分もたたないうちに東京行きが出るというので、慌ただしくおみやげを選んで電車に飛び乗りました。まだ昼の12時なので、拝島について、西武でもJRでも好きに選べたのでもう少しゆっくりしてもよかったですね。