ケーキ1切れ分という魔法の言葉
昨日のバレンタインのcakeの投稿に
ちなんでの記事です
私は1切れのカットケーキを見るたびに
やってやろうじゃんか!!!
という気分になる事ができます
私が知ったきっかけは
『宇宙兄弟』の中の
天文学者のシャロンからの学びです
この言葉の意味を知るまでのストーリーが
お洒落過ぎて🍸
読んでいて心がトキメいたのを
よく覚えてます✨
是非マンガを読んでほしいですが
少しだけ触れると
(マンガで知りたい人はここまででstop!)
宇宙好きの幼い日の主人公の六太が
子供ながらにも捻くれて
シャロンの家のソファに転がりながら
友達との関係を相談しているシーンで
この先、外人の友だちができたら
こう言うから
教えてほしいと
「僕はいざという時、役にもたたないダメ人間です……って英語で何て言うの?」
とシャロンに聞きました。
なんでそんな事聞くの?
と少し怒って質問を返しながらも
六太の心情を汲み取り
「It’s a piece of cake」
と言えば良いと言いました。
その後、、、
宇宙兄弟 13巻より
大事な言葉は
その言葉自体の凄さもありますが
その言葉を受け取る経緯やストーリーによって
自分の中の重みが変わってきます
この話は
大人の中の大人の嘘
というやつですね
カッコ良すぎです
(宇宙兄弟のこの話の良さについて 自分の記事では本来の5%くらいしか表現出来てないかもですが、、😅)
マンガでも映画でもnoteの記事も
何でもそうですが
伝えたいことまでの御膳立てというか
持っていき方って重要だな〜と
しみじみ思います
自分で培った知見は
もちろん
自分自身で体験経験したことが元になります
なので
その時に何を思ったか感じたのかは
人に伝えるときも伝えやすいと思います
マンガやドラマや小説などの作品は
その人物になり切る
その人物やキャラクターの感情を知る
という感情移入ができる事が最大の魅力かと
つまり実体験でも作品でも
感情こそ記憶に残る大事な要素
であるかと思います
また、感情については 恐らく
頭の良い人や何かの分野で才能がある人は
そこに感情が深く宿っている
もしくは逆に
感情豊かな人が才を発揮する
ように思います
多方面で凄い活躍をする人って
大抵、子供心を忘れてないというか
子供っぽいところが溢れてる気がします
なので
子供の感情も大切にすべきと思います
内容的に関連するので、こちらの記事も是非
みなさんもよろしければ宇宙兄弟を読んで
1切れのケーキを見るたびに
やる気アップ出来る人に
なってもらえたら幸いです☺️
(元々ケーキ見ただけでやる気アップする人もいるとは思いますが😂)