AmazonCEOを退任したジェフベゾスが目指す場所と私の関係について
今朝(2021年2月3日)のニュースでAmazonの創設者ジェフベゾスさんがAmazonCEO退任というニュースが飛び込んできました。
これを見た時の私の反応は
おお!!ついに本格的に動くのか!?
という嬉しさです
ちょうどこれに関連する記事を
書き途中で長くなっちゃってたので
切り出してお送り致します!
Amazonが日本の世の中に名を知らしめて来たのは、たぶん10年前くらいです。
私がちょうど働き出したくらいで、そのビジネスの展開スピードや仕組みのスマートさなどをジワジワと感じている中で、気付けば知らぬ人がいない存在へと成長していました。
私の中では、Amazonの創設者のジェフベゾスさんはとてつもなく狡猾な頭脳の持ち主なんだろうなと、どちらかというと悪い印象を持っていました。
なぜなら
世界中の雇用を破壊し、運送・物流を始め、世界中の多種多様な業種への影響力はとんでもないことになりました。
人々の暮らしをここまで急速に変化させて破壊する必要なんてないんじゃないかと。。
私も前職で、クラウド関係の仕事をしていた時は、突如現れたAWSというシステムに唖然とし、当時は追い付け追い越せと言われてきましたが、数年の間に勝てない代物と悟り、その支配に飲まれました。
今じゃ、色んな国や企業で使われている状況で
日本政府も最近はAWSを利用しています。
そんなAmazonはどこに向かっているのか?
ジェフベゾスという人間の頭の中は
どーなっているのか?
気になり過ぎて
当時、日本で販売されているベゾスさんやAmazonに関する書籍全てに、目を通しました。
その中に、こんな言葉がありました。
「地球は有限です。世界経済と人口が今後も成長していくには、宇宙に行くしかありません。」
上記は1982年の高校生だったジェフ・ベゾスさんが地元新聞の取材で答えた内容です。
(にしても、高校生の発言でこの回答って、、!!もう既に格が違う、、)
恐らくですが、私が調べた限りでは
「宇宙に行くしかない」というこの結論
2000年にブルーオリジンという会社を設立し
今もその想いは変わっていないです。
論文の中に以下の記載がありました。
「世界のエネルギー需要は年間3%ほどの比率で増えている。このままいくと500年後、地球の表面を太陽光パネルで覆い尽くさないと供給が間に合わない計算になる。」
※地球というより人類と考えた方が正確かもしれないですが、世界的にみると人口は増え続けているので、このペースで行くとそういうことになるということかと。
また、去年の2020年2月2日の記事で
まとまっていたものはこちら
そして、今日の日経新聞にも
「今後は自身で設立した環境基金や米宇宙事業会社ブルーオリジンの運営などにより多くの時間を割くという。」
と記載がありました。
本格的に動くということです!!!(たぶん)
色んな本や情報を見て判断してますが
地球をこんなダイナミックに救おうとした人がかつて居ただろうか
そして、こんなに有言実行できる想いと行動力
現実となっているこの状況が凄過ぎて
言葉が見つかりません、、、
上記の動画はコメントでStar Dancer (スターダンサー) さん
が教えてくれた動画で、非常に格好良い形でベゾスさんの宇宙への想いが表現された動画になってます!(Star Dancerさんありがとうございます!)
この目的のために これまでの
AWSや色んな仕組みや仕掛けがあったのかと思うと
その節は、印象悪いとか思ってしまって申し訳ございませんでした!!!!!という気持ちでいっぱいです(でも、雇用の破壊で苦汁を舐めた人が沢山いるのは事実だけど)
深く共感し
応援したい!!!と思うようになりました
という経緯がございまして
私がAmazon物販(主にアメリカ輸入と日本輸出)を始めた理由は
地球の未来への投資
です
すいません💦
格好良く言ってみただけですwww
あと法律関連や税金控除、収支利回り管理等々個人事業主で必要なスキル
他にも要素はありますが
私の物販の利益の手数料
どうぞブンドッテクダサイマセ!!!
手数料や在庫管理費用とか合わせると
割りとするけど、快く支払えます!笑
また、Amazonの企業理念に
「地球上で最も豊富な品揃え」
そして「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」があります
有名な Every day is still Day One の考え
最初の一歩を踏み出す日であり、
新たな挑戦を心待ちにする日でもあります。
解釈は色々ありますが
私の解釈は
我々に残された時間は限られている
如何に、成長スピードを加速させて、最大限にお客様を大切にしながら(世界中の人に理解を得ながら)、宇宙への扉を開き、地球を救えるか
です
国も企業も共通の目的を持って
世界が同じ方向を向く日が来ると良いですが
(地球内の陣地取りゲームから抜け出すために)
ドラゴンボールの理論でいうと
共通の敵(目的)がいると、隣の敵は味方に見えます(ベジータが来たときのピッコロ、フリーザが来た時のベジータを指してますw)
その件については、秦の始皇帝が中華統一をした話(キングダムの話)とジェフベゾスさんがやろうとしていること(法律とネット)の共通点と対比の件(本来書きたかった記事)を、そのうち書きたいなと思ってます(ここで番宣的予告w)
最後に私との関係ですが
同じような状況かと思うので
こちらで、例えてみます!
アメリカ合衆国ジョンソン大統領がNASA宇宙センターを訪れた時のエピソード
私はただの物売り屋(清掃員)ではありません
私はこの物売りの商売(オフィスを掃除すること)で
人類を宇宙に送り地球を救うこと(人類を月に送ること)に貢献しているのです
最後まで読んでいただきありがとうございます
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