恵那川上屋の『栗きんとん』は品種ごとの違いで秋を楽しんでいただける所が自慢の一つです
今年も栗の実がたわわに実り、収穫が始まりました。
今年は新たな早生品種「恵那蓬莱」がいよいよデビューしていきます。
この品種は8月20日前後から落ち始め、品質もとても高く、期待している品種です。
続いて丹沢、恵那抱月、利平、筑波・・・と10品種ほどの栗の実が順番に落ちてきます。
収穫した栗を「栗きんとん」に加工していきますが、恵那川上屋の栗きんとんはこの「品種ごとの違い」を味わっていただき、秋を楽しんでいただけることが自慢の一つです。
お客様によってはお好みもあると思いますが、この「栗きんとんの楽しみ方」は自社生産と超特選栗部会メンバーがいて初めて実現可能になります。
今年も恵那川上屋の「栗きんとん」お楽しみいただけたら幸いです。
さて、9月に入って間もなく覚王山に「恵那川上屋おかしな大地・Farm To Spoon」という新たな店舗がオープンします。
お菓子のように甘いトマトや野菜を組み込んだ新しい業態です。
野菜を甘くしてペーストや粉、焙煎、適温調理野菜などのテストを繰り返し、ご紹介できるようにしてまいります。
また11月後半には「おかしなトマト」が二年目としてスタートします。
覚王山の店舗での販売は「四季の栗きんとん・出来立てカフェ・新たなサブレ・ジャムを使ったクッキー・モンブラン・そしておかしな大地シリーズの商品」が並びます。
お近くにいらしたときは是非お立ち寄りください。
未来に向けた「おかしな大地」は地域の野菜や将来の医療介護食、幼児食にも最適化できるように日夜奮闘中です。