環境整備を礎に育む信頼関係
先日、スタッフからこんな言葉を掛けられました。
「ありがとうを口癖のようによく言われますよね?」
そう言われ思い返してみたのですが、「ありがとう」を頻繁に使うことは意識していなかったものの
『言葉使いを丁寧にする』という心がけは常に持っているなと感じました。
例えばですが、挨拶をするときは「おはよう」を使うよう心がけています。
おはよう。
こんにちは。
こんばんは。
「ございます」が語尾につくのは「おはよう」だけです。
他にも意識している言葉はありますが、丁寧な言葉や文章で接することは、その人との信頼を高めてくれるものだと感じます。
信頼され、信頼することから結びつく力はとても強いものです。
お客様、お取引先様、仕入れ先様、スタッフ、そして家族。
全ての人に対して、信頼関係を育むことは大切だと感じます。
このことは「環境整備」に通じます。
環境を整備する
準備をする
おもてなしをする
礎の部分は「環境整備」に通じており、例えば何かを依頼した時、
信頼を受けていれば、最大限の力を発揮し、対応してくれます。
また、自身が行動する場合に置き換えても、信頼する人の為であればきっと頑張ろうと思うはずです。
環境を整え備えること。
すなわち環境整備です。
『何のために生まれてきたのか』
人は不幸になる為に生まれてきた訳では決してありません。
人が幸せになり、自分が幸せになる為に生まれてきたはずです。
人を信頼し、人から信頼を得ることが幸せの礎になると考えます。
2024年11月1日、恵那川上屋の新しい店舗が東京・目黒区にオープンします。
新たにオープンする『栗ここん 恵那川上屋 東京』は、古今東西選りすぐりの栗を使って、あたらしくもどこか懐かしい、古今織り成す和洋菓子をテーマにしたお店です。
地元に根付き、お客様から「栗ここんの品なら間違えない」と信頼をいただける店舗を目指してまいります。
お近くにいらしたときはぜひ、ご来店ください。