平凡な地方在住の主婦が〇〇を見つけたらすごかった

突然ですが、「サードドア」という言葉を聞いたことがありますか？

私はこの本を読んで、「サードドア」という言葉に出会いました。

物語思考　「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術

↑とても面白いのでぜひ読んでみてください📕

「サードドア」は、アレックス・バナヤン氏の著書『The Third Door』で紹介されている概念です。

サードドア: 精神的資産のふやし方

人生には、成功へと続く3つのドアがあるといいます。

ファーストドア：一般的な方法。多くの人が行列を作る正攻法。
セカンドドア：特別な才能やコネを持つ人たちが通るVIP専用の入り口。
サードドア：裏口からこっそり入る、抜け道や独自の方法。

成功するためには、誰もが同じ入り口から入る必要はありません。サードドアを見つけ、自分なりの方法でチャンスを掴むことができるのです。

インスタを始めたことが私のサードドアだった

私は地方に住む主婦です。

特別な学歴も、コネも、大きな資金もありません。でも、「何かやってみたい」という気持ちだけはありました。

そんな私にとってのサードドアは、インスタを始めたことでした。

最初は趣味の延長で始めたインスタでしたが、投稿を続けるうちに、共感してくれる人が増え、フォロワーさんが増えていきました。

そして、インスタを通じて仕事の依頼がくるようになり、在宅で収入を得ることができるようになりました。

さらに、大好きな無印良品さんとのコラボ靴下を販売させていただくこともできたのです。

実は過去に無印のパートに応募しようとしたのですが、条件が合わず断念していました。

ファーストドアではなく、サードドアを叩いて憧れの企業と関わることができたのです。

もし、「インスタで発信するなんて無理」と思って挑戦していなかったら、私は今でも「何かやってみたい」と思いながら、何もできずにいたかもしれません。

平凡な主婦がサードドアを見つける方法

では、私のように地方在住の主婦でも、サードドアを見つけるにはどうすればいいのでしょうか？