気、つかっちゃうよね 6
しずく♡はりまピアサポバンク
今週に入り、
少し過ごしやすくなりましたね。
前回の続きです。
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シカ:他はどうかな。
ウシ:やめる時はどうしたらいいのかなと思ってね。
それはどう言ったらいいのかわからないしね。
シカ:ヘルパーさんをやめるとき?
ウシ:そうそう。
契約をやめるとき。
どう言ったらいいのかなと思って。
シカ:キリンさん、やめる時一緒に言いに行ったね。
キリン:そうそう。一緒に行ってもらった。
ウシ:そうなんや。どうしたの?
キリン:1人じゃ言いにくくて、
一緒に付いて行ってもらって、
「やめたいんですけどよろしいでしょうか?」って言って。
「お世話になりました」って言って。
ウシ:それでいいんやね。
キリン:なんか向こうから言われたらどうしようとか思うから、
付いてきてもらって。
シカ:ウシさんは相談員さんとかついてるん?
ウシ:そんなのは全く。
3名来られたけどね。
最初は病院の看護師さんが中に入って、
ああだこうだ言ってくれたんだけどね。
で、「台所だけしようか」ってなって。
それ以降は、たいがい1人の人が来られて。
何を言ってたんだっけ?
シカ:私、キリンさんの相談員の担当なんよ。
ウシさんもそういう人いるのかな、と思って。
ウシ:僕を担当してる人?
担当ないね。
そんなの最初だけ。
あとは全部まかせっきり、ヘルパーさんに。
キリン:逆にそういう担当みたいな人がいたらいいな、
とか思わない?
ウシ:そりゃ、いてもらった方がいいね。
でも、全くなくても別にいいけどね。
いてもらってもね、
別に時間とらすだけだしね。
それはそれで別にいいと思う時もあるけどね。
ただ、なんかあった時はこっちに言ってもらいたい、とは言ってたけどね。
シカ:ヘルパーさん?
ウシ:ヘルパーさんか看護師さんか忘れたけどね。
看護師さんに言おうと思ったけどね、
ただ、やめたい時はどうしたらいいんかなと思ってね。
言ってもいいんやね。
それを一度聞いてみたくてね。
シカ:やめたい時は「やめたい」でいい。
ウシ:「都合のいいこと言って」ってこっちが思われないかと思ってね。
キリン:でもヘルパーさんには直接言いにくいから、
やっぱり看護師さんに言ってもらった方がいいかな。
ウシ:そうやね。
理由もないとあかんしね。
キリン:私も悩んで、一緒に行ってもらったからね。
ウシ:やめるときの工夫なんかないだろね。
そんなのあったらね。
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今回はここまで。
いつもありがとうございます*