悩んだらことばにしてみる
最近は、天気がわるくなってきましたね。
雨がふると、
人間はそれだけで、心身にストレスがかかってきます。
こまめに自分に合った、ストレス発散方法を
見つけられるようにしましょう。
今日はそれにちなんで、
「悩んだらことばにしてみる」というのをタイトルにしました。
あなたなら悩んだらどうする?
悩んだとき、
人はそれぞれに、解決方法を探すと思います。
わたしは
「ノートに書く」と「人に話す」ことをしています。
ノートに書くことでの良いところは
・一人時間に出来ること。
・頭の中を整理出来る。
・記録として形に残るので、読み返すことも可能。
・人に話せないような悩みでも、書ける。
・ノートとペンだけあれば、場所選び可能。
このように、人に自分の悩みを話せない人や
人は居るけど話す勇気がない、というあなたにおすすめの方法です。
わたしも、人に話せないなという時この方法を使います。
あとは、小さな悩みがたくさんあるときなんかにも
それを全部文字に書き出してみることで、
頭の中が整理されます。
次に、「ことばにしてみる」の良いところは
・ことばにすることで、ノートと同じくストレスが軽減する
・アドバイスがその場で欲しい時にもらえる
・共感をしてもらえる
・第三者からの視点がわかる
それぞれに良いところは、あります。
ことばにしてみた結果
今回、やまがみはことばにしてみました。
・心のもやもやが減っていった。
・頭の中で整理出来なかったことが、少しずつ整理されていった。
・その場で、「こうしてみたら、どうかな?」と
第三者からのアドバイスをもらえた。
と、いうように憂うつな気分も徐々に減っていきました。
話せる友人がいない
わたしも、友人がいても自分のことを
話すことが出来ませんでした。
「話して引かれたらどうしよう」
「言葉にするのがうまく出来ない」
など、理由をつけていました。
そんな時、おすすめなのが
専門の先生にきいてもらうことです。
わたしは、「カウンセラーに行ってくる」と
今だからこそ家族にもいえますが
昔はその単語ですら、後ろめたいきもちでした。
でも、人間ですから
悩みは誰にだってあるもので
「ただわたしは、話せる友人がいないから」と
自分で良いように理由をつけるようにしました。
そうすることで、後ろめたい気持ちも
少しずつ減ってきて、今では友人に話せるようになりました。
カウンセラー=心が弱い、という理由に
しばられないでほしいです。
心は目に見えません。
だからこそ、強いも、弱いもありません。
わたしは、先生と出会ったことで
心が少しずつ整理されて、小さな幸せを
感じられるほどまでになりました。
これを読んでるあなたにも、
そんな出会いがあることをねがっています。
あなたにとっても、小さな幸せが
たくさん訪れますように。