愛もお金も手に入れることを、無意識に拒否しちゃっていませんか！？

わたしは
『愛もお金も手に入れる』と決めたのに、
愛もお金も手に入れることを
拒否していました！！

ショックゥゥゥゥ😭😭😭😭😭😭😭😭

過去に書いた記事を読んでいて
改めてわかった。

どんなに願っても
知識ではわかっていたとしても
自分が体感しないとわからない。

昨日、noteを執筆しているときに
気づいてしまったんだ。

「愛もお金もあるから不幸になるんだ」

そうやって、拗ねてきた自分に。

昔から「あるから不幸になる」
と思ってきた。

お金があるから、両親は喧嘩する
会社を経営しているから、両親は喧嘩する
兄弟がいるから、両親は喧嘩する

両親がいるから、わたしは〇〇できない
両親がいるから、わたしは悩む
両親がいるから、わたしは自由になれない

書き出せば、腐るほど出てくる。

両親がいつも喧嘩していたから
それを外側のせいにしちゃっていた。

いつも「お金」が原因で喧嘩していたから
「お金なんてなければいい」って思っていた。

いくら自分で
「愛もお金も手に入れる」
と決めたところで

「愛があるから不幸になる」
「お金があるから不幸になる」

だから、「愛もお金もいらない」

そう信じていたら手に入らないの。

わたしはずっと、気がつかなかった。

今までこんな信念を持っていたなんて・・・

「〇〇があるから、自分が不幸になる」

何か嫌なことが起きると
外側のせいにして
自分は被害者となってきた。

だから、
「わたしに何もなければいいのに」
とずっと思って生きてきた。

• あるから不幸になる

• あるから悩む

• あるから嫌になる

• あるから面倒ごとになる

• あるから巻き込まれる

だったら、なければ楽になれる。

持って生まれたものを否定して
自分自身まで否定してきた。

そうやって、「ない」ことを望んできた。

気づいたときは、すごくショックだった。

今まで痛い自分を受け入れてきたけど
この事実を認めるのは
すごく抵抗が出てきた……

「ある」ことで恵まれていたし
「ある」ことで助かってきたのに
それを否定していたなんて
自分勝手すぎる。。。

『ない方が楽になれる』

だから、わたしはなくていいんだ！と。

「持ってない方が、
面倒なことにならなくて楽じゃん」

そうやって、自分から逃げてきたことに。

「楽」に逃げている自分が痛い。

でも、両親がなくなって気づいたんだ。

「持っているからこそ、
楽だったことがたくさんあった」

その事実から目を背けていたんだろう。

本当は「欲しい」ことに。

本当は「ある」自分を体感したい。

そんな願いが出てきたんだ。

もう、「ない」世界の体感は
十分に味わったでしょう？

これからは「ある」世界を
体感したくないの？

でも、
「ある」世界にいくためには
自分が「ない」と感じてきたことを
認めないといけないんだ。

わたしが過去の「ない」を感じているのは
陰陽を味わうためにも必要なことなんだ。

「ない」ことを体感しないと
「ある」ことを体感できない。

もう、「ない」世界が十分観てきたから
これからは「ある」世界を創りたい。

そんな望みが出てきた。

パートナーを作ることを許可する。

お金を躊躇いなく得ることを許可する。

自分が幸せだと感じることを許可する。

ただ、それだけのことだった。

「あってもなくても楽なんだ」
と感じてみたい。

多くの自分を見てきた中でも
結構、精神的にダメージを受けたと思う。笑

かなり落ち込んだ😭😭

今はそんな自分も認めて
愛もお金も「ない」ことを
望んでいたんだなぁってわかって
ホッとしている。

「そりゃ、願いも叶わないよね。笑」

「それだけ、過去のわたしは辛かったんだね」

「過去のわたしはない世界を観たかったんだね」

過去の自分が望んだことが
叶っているんだなぁと
しみじみとわかった。

気づくまでに時間がかかったけど
でも、それも流れであって
必要なタイミングでしか気づけない。

「パートナーを作るのが怖い」

薄々、自分で気づいていたけど
蓋を開けられなくて…止まっていた。

このタイミングで開けて良かった。

【追記】

関係ないかもしれないけど、
わたしは漫画やアニメの作品で
「タイムリープ」ものが好きである。

過去に何回も戻って、ヒロインを救う話。

そういう作品見ているとき、
自分のことを投影させていたんだ。

タイムリープ作品が流行る理由は
多くの人は「事実を受け入れたくないから」
だと感じている。

スピリチュアルにハマる人もそうだと思う。

それが良い・悪いではなくて、
その自分を体感したいだけなんだよね。
そこに学びがあるから。

事実を受け入れたくないから
現実をやり直すために
何度も何度もやり直して成功する。

人生は、それと同じ仕組みだと思う。

結局、TRUEルートに入るには
「事実と向き合わないといけない」んだけどね。

↑これができない限り、世界線が変わらない。

そうじゃなきゃ、ヒロインは救えない。

自分の事実と向き合わないと
次の世界線には進めない。

昔からノベルゲーム愛好家だったから
なんか、すごく納得した余談です。笑

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