お金の名前を呼んでみる
お金は
「自分のもとに来てくれたことに感謝する」
「流れを止めて閉じ込めておかない」
「お金が“笑う”遣い方をする」
「喜んで送り出す」
と、増えるのだそうです。
大切なことは、これらをするときの気持ちと、やり続ける継続力でしょう。
わたしも一時期、書籍「ザ・マジック」からの引用で、使用後のレシート1枚1枚に「支払い済 ありがとう」と書いていたことがありました。この魔法はとても好きでしたが、いつの間にか辞めてしまっていました。。。
継続。やはりこれに尽きますね!!
わたしの記事に何度も登場している、作家の小池浩さん。彼は、毎日お店を閉めたあと、何時間もかけてお金1枚ずつにお礼を言っていたんだとか。
やっぱり、引き寄せるひとは やることもちがう。
お金持ちになっても、大切なものが変わらないから、よりお金たちが集まるようになるのでしょう。
そんなわけで、わたしも試してみました。お金1枚1枚にお礼を伝えるということ。
先日の給料日に、口座に入っているお金をすべて卸して眺めてみました。そうしたら、初めて気付いたことがありました。
お金の番号の印字、自体や色が違うものがある。製造年などによるものでしょうが、じっくり見るまでまったく気付きませんでした^^;
そうかそうか。君タチはみんなちゃんとそれぞれに「名前」があるんだね…と、番号を眺めながら思いました。
そこで、1枚ずつ番号を読み上げて感謝していきました。
AW755931L の千円札さん
わたしのもとに来てくれてありがとう
それをお金1枚1枚に伝え、お財布に入ってもらう、の繰り返し。
硬貨は、製造年月日を名前にしてこれまた1円玉に至るまで、その時手元にあったお金さんすべてにお礼の気持ちを伝えました。
最後にお金を手に持って、なんとなーくですが、お金さんたちがどんなことを思っているのか?声を聴いてみることにしました。
そうしたら、ただ一言
「わたしに働かせてください」
このワードに、両親をブタにされた少女が浮かびましたが(笑)、やはり持ち主のために!仕事をしたい存在なのでしょうね。しかも、喜ばれたい!
よしよし、勇んでお仕事従事してもらうようにしよう。そう決めたSHAROです。