苦手なこと vs 得意なこと
わたしは昔から、自己主張が苦手で空気を読むことがもはや生きがいだった。
その理由として恐らく根本にあるのが、自己肯定感の低さ。
※今はさほど自己肯定感は低くない。むしろ高い方ですらあると思う。
物心ついた頃からぽっちゃりを極めていたことで、内向的(内弁慶)で自己肯定感も低かったわたしが、いじめられないように過ごすには「空気を読む」「周りに合わせる」「目立つことはしない」が絶対条件だったのだ。(あくまで幼きわたしにとっては、の話)
ずっと染みついたものは簡単には変えられない