ムーンライトシャドウを読んで
※ネタバレあり
ムーンライトシャドウを読んだ感想を書き留めました。
映画を見て、評価を見たときに、原作と違うとあったから気になって購入してみた。
確かに原作と違う部分が多くて、原作の方がいいなと思ったけど、映画を見たからこそのあの綺麗な光景、音、水、川の情景が目に映って見てよかったと思う。言葉と、目と、耳で感じてきた。
ここからは自分のスマホのメモに読み終わってから書いた感想をペーストします。
この作品を読んだからと言って自分が変わるわけはないけれど、
なにかが知らないうちに変わっていれば良いなと思うし、そうであると思う。
世界の美しさ
苦しさがちょっと薄らいだ時の幸せさ
うららさんの神秘さとさつきの人間らしさ、柊の秀でた感じ、でも人間であること
脳に映し出す情景
綺麗な作品だった、素直で、純粋な、綺麗な作品、無駄な言葉はない、澄んだ作品だった、登場人物は重々しい感情であるのに、皆が澄んだ感情、素直で純粋で優しさをもつことで、心が現れるような作品だった。
素直で、純粋で、そしてとても優しく美しい作品でした。また一つ出会えてよかった。