ドットって温かみがあって良いよね!ドット絵アクションRPG『Eastward(イーストワード)』
今現在、ゲームの主流は3Dポリゴンでしょう。ドットは一昔前の作成方法。ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、アドバンス。任天堂ばっかりですが、ドットが主流の時代です。
64やプレイステーション以降はポリゴンの時代ですね。
先日話題になった、発売されたばかりのFINALFANTASYオリジンに登場する雑魚敵コウモリのポリゴン数が、龍が如くの主人公桐生一馬のポリゴン数の3倍あった。そのせいで、パソコン版はカクついたと、やや不満が出ました。
FFコウモリ=龍が如く桐生一馬×3 という図式ができあがりました。いや、コウモリにそんなにポリゴンいらんやろーw
一番新しいポリゴンの話題なんか超最新です!!
ではでは、ドットの話題はいつあった?と・・・。
んーーーーーーーーー
UNDERTAILが話題になった時?
ちょい前なんですよ。
大型タイトルでドットの話題はほぼ出ません。
主戦場はどこかとなると、インディーズです。UNDERTAILもインディーズです。
Switchはよくインディーズソフトをパッケージ化してくれるので、ポイント高いです。中古でも出回らないので、新品のうちに購入して、制作者を応援しましょう!
ほいでほいで、ついこの前、11月に発売されたゲームがこちら。
Eastward!
ニンテンドードリームさんのTwitterでインタビューが3月に登場しました。読み応えありますよ。
リンクも乗せておきます。
このゲームのドット職人、Hong Moranさん。上海在住なんですって!海外のゲームですか!
ドットで多数のコマ数を書いているとのことで、すごく滑らかに動くようです。
でもプログラミングも組み込まれており、草のパターンは1つしかないのに、物理演算を組み込んで、複数パターン書いているように見せる。ってドットだからって今の技術もきちんと取り入れているんですね。これが現代のドットゲームでしょう!
ドットもきちんと進化しております。温かみの良さなんかはドットならではですよね。
売ってたので買ってきたー!!ゲオの特典のアクリルキーホルダー付き!11月発売なのに、まだ残っていて良かった!
そうそう、書いていて、ドットの話題ってもっと大きいのがあったなーって思い直していました。
トライアングルストラテジー
スクエニから発売された2D-HDという新たなジャンル。
これは2作目で、1作目にはオクトバストラベラーがあり、さらにドラクエ3もこの技術で作っていると発表もされています。
まだまだドットも捨てたものじゃないですね!!!
ドンッ!
ゲームに思いを馳せると長くなる#142
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