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【DIY】海外デスクツアー風のデスクシェルフを自作する

こんにちは、Emuです。

今回は海外デスクツアーでよく見かける風のデスクシェルフを自作していきます。


海外風デスクシェルフとは

海外デスクツアー風の動画に出てくるデスクシェルには憧れがあります。一体どういうものを使っているのだろうと思い調べてみたら…

このamesobaというメーカーのデスクシェルらしいです。木材はウォールナットですし、品質も高そうです。値段も18,000円となかなか手が出しずらい。

そこでDIYしてコストを抑えようということで、実際にやってみました。実はデスクシェルフ自体は以前から色々試していました。今回はnote記事用にまとめていきます。

準備するもの

・カラーボード:3,000円(1枚)
・発砲スチロールレンガ:100円(3個)
・両面テープ:100円(1個)
・滑り止めマット:100円(1個)
・LEDテープ:300円(1枚)

準備するものはこれだけです。費用は板材によりますが、4,000円以内で作成できます。

カインズ カラーボード

ホームセンターに売っているもので構いません。幅はデスク幅に応じてお好みで。私のL字デスクは約90cmなので幅900mm、奥行きは浅めの200mmにしました。

デスクの色と同一色の方が一体感がありますが、アクセントになるようにブラウン色にしました。

発砲スチロールレンガ

デスクシェルフの脚部分です。これと似たようなものがダイソーにありますので、そちらでも構いません。脚の高さはデスクシェルフ下に収納スペースを確保したい場合など調節を。

コルク材や余った端材でもOKです。色は目立たないような色がオススメ(デスクシェルフがメインのため)

両面テープ

脚とカラーボードを固定するために使用します。別に超強力でなくてもOKです。再利用するのであれば、脚とデスクシェルフが固定されるようなものであればなんでもOKです。

滑り止めマット

デスクとデスクシェルフの脚の間に敷いて滑りにくくするために使用します。

LEDテープ

部屋を暗くした際にいい雰囲気を出してくれます。柔らかい感じのウォームホワイトがオススメです。

配線を整える

デスクの配置などを変えるときは配線をキレイにするいい機会なので、ケーブルについたホコリを取り除き、ケーブルをまとめる。このデスクにはケーブルを収納するトレーはないため、フレームに固定しています。(あとでトレーを設置予定)

組み立てる

脚の向きを決める

脚を縦にするか、横にするかはデスクシェルフ下に収納するものに合わせてください。私は配線隠し、ノートPCを収納する程度なので、横置きにしました。オーディオインターフェースや時計などを置きたい場合は縦の方がいいかもです。

脚の位置を決める

脚をデスクのどの位置に配置するかを決めていきます。発泡スチロール素材の脚をデスクに合わせてカットして調節する。カッターで切り込みを入れて、手で折ればOKです。切断面は粗いですが、気にしなければOK。

脚を仮置き

脚部をデスクに仮置きしてカラーボードの位置を調整していく。

LEDテープを貼る

カラーボードの後面にLEDテープを貼ります。ダイソーのLEDテープは粘着力があまりないので、薄い両面テープで補った方がいいです。

板と脚を固定

仮置きで位置を決めたら、両面テープで板と脚を固定する。デスクとデスクシェルフの位置は後でも調整できます。デスクシェルフ、ディスプレイ、アーム位置を微調整して完成です。

DIYデスクシェルフ完成

After
Before

微調整して配置できたら、デスクシェルフの上にお気に入りのフィギアや時計、スピーカーなどを置いてあげれば海外デスクツアー風のデスクシェルフの完成です。

明るいとわかりにくいですが、部屋を暗くするとLEDテープの存在感と部屋の雰囲気がいい感じになります。

デスク周辺機器たち

ディスプレイモニター

デスクマット

キーボード

マウス

パームレスト

スピーカー

観葉植物

amiibo

最後に

板材の長さは900mm程度あった方が、存在感もありそれっぽく見えます。デスクシェルフの天板は気軽に変えることができるので、色々と試してみてください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!

ではでは。

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