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【映画レビュー】「エイリアン」製作40周年記念版 4K+HDR

こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!

不朽の名作「エイリアン」の製作40周年版 4K+HDRを鑑賞しました。間もなく、「エイリアン:ロムルス」日本公開されます。「エイリアン」を鑑賞して予習、復習しておきたいと思います。


エイリアン 製作40周年記念版


吹替の帝王という、日本独特のエディションが存在しています。私はオリジナル音声も鑑賞しますが、吹替版は言わば洋画の醍醐味です。

DISK 1:4K ULTLA HD(本編+収録特典)

・劇場公開版:VHS / DVD版吹替音声 幸田直子/富山敬
・ディレクターズカット版:BD / DVD版吹替音声 幸田直子/郷田ほづみ

DISK 2:吹替の帝王版(本編+収録特典)

・劇場公開版:フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」版吹替音声 野際陽子 / 前田昌明
・劇場公開版:テレビ朝日「日曜洋画劇場」版吹替音声 戸田恵子 / 大塚明夫
・劇場公開版:LD版吹替音声 田島令子 / 西沢利明
・劇場公開版:VHS / DVD版吹替音声 幸田直子 / 富山敬
・ディレクターズカット版:BD / DVD版吹替音声 幸田直子 / 郷田ほづみ

4K+HDRが凄まじい


4Kサンプリング、リマスターされた高繊細な映像美。これだけでもキレイに見れるのですが、さらにHDR対応デバイスで再生すると、明暗差がハッキリしているので、迫力のある映像を楽しめます。

「エイリアン」はストーリーが進むに連れて、明暗差が広くなるため、この明暗差が良い感じのホラー演出になっているように思えました。

4K、HDR対応デバイスでの鑑賞を!

視聴デバイス


コンテンツ:4K+HDR
PS5:4K / 60fps / HDR対応
モニター:フルHD※ / 165Hz / HDR対応

Acer VG240YはフルHDですが、4Kダウンコンバート対応で4K信号を入力、表示できるようなんです。

詳しくは別記事にしますが、コンテンツが4K対応していれば、サイズ的にはダウンスケールしますが、密度が高まり視覚的にキレイに見えるみたいです。

感想


私が初めて鑑賞したのは、5歳くらいの頃でしょうか…。VHSの解像度は480p程度ですから、4K+HDRで名作を鑑賞できるのは嬉しいです。

そして、個人的にリプリー役で一番聴き慣れている声優さんは、幸田直子さんです。(ソフト版を多く鑑賞しているからかな)

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