「小さな会社と私」になるまで。Vol.5
「話が逸れるがお金の話。」
個人的には意図があってなのだが、立ち上げたボーカルスクール。
上司の話だと、250万くらいあれば大丈夫だよ!「いけるいける!」と「やってるやってる!」くらいの勢いて言っていたのに。
不動産契約、防音室の設備費、インストラクターの給料、広告展開、備品周りなどなど、ソッコーで300万くらい無くなった。
自己資金200万足して、どーーーにかボーカルスクールは回り出した。
生徒0人から始め、インストラクター2名。
本当に何から、何までゼロからはじめた。
最初の6カ月は本当に辛かった。もちろん、立ち上げだし、うまくいかないのはわかってる。頭でわかるのと、体感するのでは、全く異なるのがよくわかる。
よく言う、やんなきゃわからん!ってのは当たっている。
1歩を踏み出す奴が勝つ!これも当たってる。
だが、1歩踏み出して、やってみても、うまくいくように努力しないと
きちんと動かない。(当たり前だが)
やれば、課題が出てくる、解消するの繰り返し。
回り出せばうまくいく。トライアンドエラーを繰り返して確認していくのだ。何が正しくて、何が無駄なのか。
でも、ほんっっと一番辛かったのが、お金がないことだ。
小さな広告代理店から、さらに小さな広告代理店へ。
収入もわずかだ。
そこに、ボーカルスクールの赤字が15万くらい。中古で買った住宅ローン、子供が生まれての出産費用。今思うと笑えてくる。
日本政策金融公庫にも借り入れを申し込んだが、ダメだった。(担当者に気に入られなかったのがダメだったか。笑)
自然と、滅入ってくる。焦ってくる。俺は大丈夫なのか。自問自答。
お金ってみんな色々考え方があるけど、この一連のことがあって考え方が少し変わった来がする。
・お金を使うことにビビってはいけない。例え赤字でも使う。信じて使う。
・計画性を持って使う。未来に使う。
・人に使う。
擦り切れた言葉だが、使われてはダメだと。意思を持ってお金は使わないと、有意義には使われない。
まだ、きっとうまくお金は使えていないだろう。
話が逸れましたが、[5]終わり。とりあえず。