「小さな会社と私」Vol.11
「無関心の恐怖」
今までは、社長含め会社を盛り上げようとか、どうにかしようとか、いい方向に!
と思っていろいろ考えてきたけど、うまく意思が通じなかったり、はぐらかされたり、話をそらされたり、意味不明だったり。
そんなのを経ていくと、自分の心は、すでに社長と一緒にという考えが消えてしまった。
そういうのが消えてしまうと、無関心になり、
怒りさえも覚えなくなってしまった。
通常の人間関係では、摩擦が減りいいことなのかもしれないが、
ここは学校ではないし、仕事なわけで。
本来であれば、意見を出し合いベクトルを揃えて歩んでいく事が重要なのだが。
よく、好きの反対は、キライ!とかいう人がいるが、好きの反対は、無関心ですよね。これもよく言われるか。
嫌いって好きの反動だったりするから、逆に好きに持って行きやすいかもね。
ともかく、無関心になってしまったので、
なーんにも思わなくなってしまった。
無関心は恐怖だ。