【コロナ後の飲食店】

焼肉のことばかり考えている人が考えていること。

5月！5類指定に！
それでも
コロナ前と同じ営業は超危険！

特にやっぱりね、このコロナ禍という3年間で、世の中がまったく変わってしまいました。

そのお酒だしたらダメとか、
営業したらダメとかな時期も多々あり売上は落ちるとこまで落ちて、でもまたなんか普通に開けていいよーってなって。

それで、わーーってお客様来てくれて嬉しいんだけど、
冷静に見ると売り上げは3年前の100%に戻らない、2年前1年前よりは100%以上だが、3年前のコロナ前には戻らない。

なのにお昼は人が以前より多く出られていて、夜になると遅くの時間、20:30以降の来店がほぼなくなった。

その変化に対して、
対応しなければならない。

こんなにもメッセージ性が強い、皆様のライフスタイルの変化についていかなければないと考えております。

情報が共有化されやすい時代と言うことは競争が激しいと言うこと。

これ一体全体どうやって乗り越えたらいいのか？って話。

この3年間の間で宴会がなくなり、さらに、何気なく仕事の帰りに飲みに行く？飯行く？って「あーまー暇だからいいで」って何気ない食事会が面倒くさくなった、無駄遣いかも？と気がつかれた。

と言うことは、

【外食するのに理由が必要になった】ってこと。

その時にお店に行くのに理由なき店には行かないんですよね。

「まぁ開いてるから入ろうか」って飲み会、食事会がなくなった。

つまり、

事前からSNSでハッシュタグ検索して【福知山　焼肉】とか【福知山　ご飯】とか、
キーワードいれてバッと写真でてきて、そこつつくとInstagramでの口コミがあって安心感がでて、それで店どこなんだろう？ってGoogleで調べたら、点数でてきてコメントの口コミがバーーっとなってて、

そうやって店を、
【目的】で選ぶわけなんですよね。

だから当店のご来店の90%が、
ご予約なんですよね。

そんな時代に何気ない飲食店、
昔は売れていた店、
大ヒットしたことない店ってのは、尖りが少ないわけで、

来店動機を高めるための商品戦略を練らなければならないんです。

つまり、

全てはお客様がどう思っているかだけを考えればいい！

チャレンジし続けて変化に対応しなければないない。

それは結局、いつ何時でもお客様が喜ぶことを考えて、

お客様のライフスタイルがどのように変化しているか考え、

仮説として、次こう言うことなんじゃないだろうかな？と思ったら、

合ってるかどうかは置いといて、
とりあえずチャレンジして、それで間違えてたらそこから学び、

成功したらちょっと浮かれて、

そして鼻を折られ、それでまた気づく、この繰り返しなんですよね。

まぁ世界は元には戻りません！
戻るかも？そんな妄想は捨てて、
いつだって新しい時代に進んでいっています。

今回のはとてもわかりやすい、
ターニングポイント。

今までは「変化しまーす！」って
誰も宣言してくれないのに変わってきてたんですよね。

でも今回は「変化しまーす！」って世の中が叫んでくれてるんだから、変わりやすいと思っています。

感覚として、
戦前、戦中、戦後の変化ぐらいの
価値観が変化するぐらいに受け止めておいた方がいい。

値上げラッシュも来てますが、これ30年振り以上の出来事ですから、30年って時間はひとつの文化が出来上がってますよね。

そこに激震が走る様な変化です。

今、人材不足で時給またはお給料が高騰しそうですよね。

おおかた60年前の昭和40年前半はサラリーマンの初任給って、15,000円くらいでした。

それでも昭和45年大阪万博を経て高度成長期に入り、昭和50年初任給17万とか18万とかにゼロ一個増えたんですよね。

そしてバブルになっていって、
みんな浮かれて、だから、このコロナ禍ぐらいの変化って実を言うとわりとあった事なんです。

ユニクロさんが最大40%の賃上げにおおーと思いますし、
ウクライナ戦争でエネルギー不足で光熱費べらぼうなことになってますし。

時代の変化の真っ最中、
じゃぁ時代の変化にどう対応する？って楽しみ方があってもいいのではないだろうか。

経営者なら必死に生き抜こう。

飲食店経営者仲間たちの、
もうやってられねぇよ。
と思う気持ちもわかります！

それでも、
【ご飯を食べるって絶対なくなりませんから！】

【食事に行きたい】ってニーズも絶対になくなりませんから！

と言うことは、
商売は絶対にできるってこと。

わかりやすく尖った言葉を使うと、日本の飲食業界の多くの方は変化を怖がっていて、なんのチャレンジもされてません。

そこで小さな一歩でも踏み込めた人の方が生存確率は上がる。

どんだけ小さくても一歩前にでる。

誰でも前に
出ないといけない時代なので、
それなら先に出た方がいい。

【どうしよう？】じゃなくて
【どうにかする！】のが経営者なのではないだろうか。

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極上焼肉　善匠　
店舗電話:090-8988-0019
営業時間
Open17:00〜0:00Lo23:30
最終入店23:00まで
定休日/不定休
※SNSにてお休み日お知らせ📢
〒620-0940
京都府福知山市駅南町3-147
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