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2024年の振り返りと2025年の抱負


2024年の私

2024年を振り返ると、仕事とプライベートどちらにも大きな変化があったり、新しいことへ挑戦したりなど、様々なことがありました。そんな2024年をまとめると、大きく4つに分けられる気がします。

①仕事に慣れるよう努めた1年

昨年初めに、新しい仕事を始めました。未経験の仕事だったため劣等感を抱いたり、仕事のやり方に対し、戸惑ったり前職と比べたりすることも多くありました。徐々に関われる仕事も増え、少しずつ仕事に慣れてきたと感じています。

②自分の心に向き合うことが多かった1年

一昨年から、日記を始めました。私にとっての日記は、嫌なことがあったり不満に思ったりイライラしたりした時の捌け口となっていました。特に昨年の上半期の私は、常にイライラしたり不満を抱いたりしていました。日記を読み返すと、当時抱いていた感情や自分の変化に気づくので、始めて良かったです。

下半期からは、今後のキャリアを見つめ直したいと考え、じぶんジカンのノート(2回目)に取り組んでいます。プライベートでは、自分の心に向き合うことが多い1年でした。

③必要不必要を見極めた1年

読まなくなった(読む予定のない)書籍や紙の資料、好んで着ることがなくなった衣類、趣味で作った作品など。昨年も、自分にとって必要か不必要かを見極めながらモノを手放した1年でした。

④素直な気持ちで挑戦した1年

昨年は、これまで積極的にしてこなかった「新聞を読むこと」、下半期からは「映画館での映画鑑賞」「読書」を始めました。

新聞は、「時事情報を知る習慣をつけたい」と思ったことがきっかけで始めました。収集したいテーマを決め、「まずは見出しだけでも…」と思い、読み始めました。来年は、本文まで読む習慣をつけたいと考えています。

映画に関しては、昨年は4作品鑑賞しました。これまでの私は、家族に誘われたり「見ていたアニメの続きだから」という理由で見に行ったりなど、積極的に映画を見に行くことはありませんでした。

作品に興味があっても上映時期に都合がつかない場合、DVDを借りるなどして見れば良いと考えていました。ですが、DVDの発売や配信、金曜ロードショーでの放送などが発表されたとしても、見ることはありませんでした。そのため、少しでも興味を持った作品は、映画館で必ず見るべきだと思いました。

実は、昨年素敵な作品との出会いがあり、その作品がきっかけでピアノを始めました。ピアノは9年ほど習っていたのですが、辞めてからは特に始める理由ややりたい気持ちもなく、ブランクが続いていました。今年は、昨年弾きたいと思った曲を一通り弾けるようになりたいです。

素直に自分がやりたい、始めたいというものに挑戦した1年でした。

2025年のテーマ

2025年は、次のテーマで1年を過ごしたいと考えています。

①必要とされる自分を目指す1年

先述の通り、昨年初めに新しい仕事を始めたのですが、未経験で入社したので基礎的な知識がかなり不足していました。分からないことを調べながら実務をするにも、調べたり理解したりすることに時間がかかり、限界を感じていました。

そのため、今年は自分に不足している知識やスキルを埋めるため、勉強を始めます。現在興味のある資格があり、勉強してみたいと考えています。また、以前から足りないと感じていた「主体性」を態度で示せるよう、言動や思考回路を適宜見直しながら、改善を目指します。

今年は入社2年目になるため、新人とは言えない立場。職場から必要とされる自分になれるよう、勉強しながら実務にも活かしていきます。

②心穏やかになる時間を意識的に作る1年

今年も物や人に当たらず、自分で感情をコントロールできるよう、心穏やかに暮らせる環境や習慣を整えていきたいと考えています。

そのために、自分と向き合う時間を作り、心の動きを把握したり、興味・関心のあるものに没頭したりすることを大切にしていきます。例えば、昨年行った日記やじぶんジカンのノート、映画鑑賞、読書、断捨離などを、引き続き取り組みます。

まとめ

今回の年末年始休暇は、諸事情により普段の休日と変わりのない休暇となりました。だからこそ、ゆっくり2024年の振り返りができたり、2024年にできなかったことに取り組んだりできました。今年は社会人5年目として、昨年よりも成長できるよう頑張りたいと思います。

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