岩松千絵プロフィールのご紹介
はじめまして、ご覧くださりありがとうございます。
心と身体のセラピスト
エムレス認定施術士
岩松千絵です
こちらでは、私のことをお話しています。
エムレスの施術士を選択される際のご参考にしていただければと思います
■公務からセラピストへ
京都府立大学農学部卒業後、広く社会のお役に立てる仕事がしたいと思い公務に入職しました。
公務では様々な環境にあられる方々のお話を伺い、キャリアカウンセリングやその方のご要望や状況に応じた行政のサポートをご提案させていただいておりました。
一方、公務の傍ら突発性難聴とメニエル氏病を発病してしまいました
西洋医学では解決できない自身の不調を解決すべく東洋医学、心理学やボディーワークの勉強をはじめました。
そして、病気は快癒に至りました。
しかし当時の私は、公務員としてしての仕事に限界を感じていました
行政サービスはすべて、法律や施行規則に基づいておこなわれます。
そこに個人の想いを入れることは許されません。
心の中ではこの方のお力になりたいと思いながらも、制度の壁が妨げとなる。
そんなことが多くあり
もっと人と人
個と個のかかわりの中で
決まり切った形どうりのサポートではなく
個人によりそうオーダーメイドなサポートしていきたいと思い
15年務めた公務を退職。
そして、育児期間中に、技能習得期間を経てロルフメソッドプラクティショナーとなり、出産の影響から一時は歩行困難な状態にあった足の不調を克服。
ロルフメソッドin京都(現「トトノウ」Integrated Space)にてロルフメソッドのセッションのご提供を開始しました。
さらに、ボディーワークだけでは解決できない、子育てにまつわる自分の心の問題、娘の繊細さに対応するための方法を探していたところエムレスに出会い、心身にダイレクトに働きかけるエムレスの手法に魅了され、米国EHI(Emotional Health INSTITUTE)創立者であるセドリック・バーテーリ氏に師事し2021年より施術士として活動を開始しました
長年のトラウマや日常の心のトラブルがあっさり解決することを経験し、エムレスをもっと多くの方に活用して頂きたいという想いから、現在はオンラインを中心に、心と身体が軽くなり生きることが楽になるセッションや講座をご提供いたしております。
■セッションの原動力は人がもつ回復力への信頼
2009年、娘が生まれました。
娘は非常に特徴のある子です。
高すぎる知能をもつギフテッド(2e)と呼ばれる子で、かつ極度のHSC(OEでもあります)、感覚過敏、書字障害があり学校にフィットしないので小1(2016年~)より家庭で学ぶホームスクーリングで過ごしています。
また心がとても繊細で優しく、傷つきやすかったので、医師から投薬を勧められました。
私は簡単に投薬を勧めてくることに疑問を感じ、保留しました。
投薬は心のストレスが起こる根本的な原因の解決にはなりません。
投薬するかどうかは、自分の心をどう扱うか、心に対する様々なアプローチ方法を試してみても、どうにもならない場合の最終手段だと私は思うからです。
娘の心を守るため、そして、それをサポートする私自身の心のケアの方法を探していた時、エムレスに出会いました。
そうして、娘の繊細な心をサポートすることができ、娘も繊細な自分自身とうまく付き合うことができるようになりました。
ここで言う「うまく付き合う」とは鈍感になる、気質を変えるということではなく、心を乱されることはあるけれども、それに対して心身に深い傷を残さず立ち直ることができ、繊細な自分を嫌いにならないというものです。
人が本来もつ治癒力を発動し、心と身体を回復させ、最適な状態に保つための様々なアプローチ方法があります。
私がセッションをご提供させていただく原動力はこの、「人が本来もつ回復力」の素晴らしさと、力強さへの信頼に基づいています
西洋医学ではどうにもならない心身のトラブルを抱えておられる方のお力になりたいと、私は思っています。
どうぞお気軽にご相談ください。
最愛の娘と上高地、大正池にて
Biography
1998年 京都府立大学農学部卒業
同 年 国家公務員Ⅱ種採用、入職
2013年 退職
~育児期間~
2018年 ロルフ・メソッドプラクティショナー認定
同 年 ロルフ・メソッドIN京都にてセッション開始
2021年 感情解決メソッドEmRes®施術士認定
同 年 トトノウIntegrated Spaceにてオンラインセッション開始
資格認定機関
▶Emotional Health INSTITUTE
(https://www.emotionalhealthinstitute.org/)
▶International Association of Structural Integrators
(https://www.theiasi.net/)